こちらは昨日の毎日リップルはこちらです^^
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今日のヘッドラインは「コインチェックに金融庁の立ち入り検査」です。
このページの目次
2018-02-02のXRPの価格推移
ついにこの水準にきてしまいました…。下落の考えられる要因は、ざっと
中国のウォレットまでの規制
コインチェックXEM流出
テザーのUSDT問題
インド仮想通貨前面禁止の誤報
尽きませんね……ネガティブニュース。早く放出しきらないかなと思います。
コインチェックに金融庁の立ち入り検査
【今日CCに金融庁の立ち入り検査】
情報を出し渋っていたと判断されたのは金融庁の印象が良くないだろうから徹底的にされそうです。金融庁「説明に不明瞭な点が多く、立ち入りを実施し、詳しい状況を調べることにした。」https://t.co/qsmW2LlwPI
— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年2月1日
業務改善計画を提出する前に「金融庁による現地チェック」が始まりました。
財務内容など詳細はわかりませんが、日経速報で「2月13日までに業務開始の可能性あり」とされたようです。
公式発表までまだ安心できるものではありませんが少し前進した気がします。
インド、ブロックチェーンに本気
【インド、ブロックチェーンに本気】
仮想通貨を決済に使う事はゆるさないが、仮想通貨自体の売買は良い。これはインド政府が主導してデジタルマネーの普及を目指しているということ。インドは高額紙幣の廃止と、生体認証普及もあるので最先端かもしれません。https://t.co/enLGu6eWof
— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年2月2日
「仮想通貨の決済を排除する方向性」は残念ではありますがブロックチェーンを使った公的決済はガンガン普及しそうですよ。
以前から政府機関もかなり前のめりで取り組んでいます。
政府所有のインド国営銀行(SBI)は、資産が4,600億ドルを超えるインド最大の銀行法人であり、小売業および法人向け銀行業務ならびに金融および保険を含む多くの分野のサービスを提供しています。
10億人が生体認証登録していること、高額紙幣廃止に伴い電子決済が急速にすすんでいること、IT大国であること、を考えるとインドとリップルはピッタリな気がします。
— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2017年11月4日
インド市場でBTCや匿名通貨の普及はないですが、銀行送金から攻めるリップルなら有望ではないでしょうか!
XRPの価格は高ければ高いほどいい
Thanks for sharing, this is great! I especially love the part I highlighted in red. I think this factor is going to play an enormous role as ripple scales up, IMO pic.twitter.com/O9LyUSgikD
— Greg (@biggiant001) 2018年2月2日
Davidの言葉ですね。
今は全く元気のない仮想通貨市場ですがこれも波なんだと思います。
リップルのMiguelは「価格よりも流動性に注力。本質を見失ってはいけない」というし、Davidも「XRPの価格は高ければ高いほどいい」とも言います。
xRapidやRCクラウドの本格稼働を前に悲観していても仕方ありませんね。
待っていればおのずと光が見えてきますよ。
Binanceは中国本土のユーザーにサービスを提供しなくなる?
Binanceは中国本土のユーザーにサービスを提供しないと発表 https://t.co/zcUvwpit3X
— ⛩️ COIN JINJA (@coinjinja) 2018年2月2日
去年9月の中国政府の規制を受けた仮想通貨取引所「Binance」は香港に移った後も圧力をかけられていたのでしょうか。
本社機能を東京にという説明書きがあったりしたので、本土ユーザーにサービスを提供しないことを改めて約束させられた感じはしますね。
他の中国の仮想通貨取引所「Huobi pro」もSBIとジョイントベンチャー組みましたから早期の日本進出もあり得るかもしれません。
その際は大幅に扱う通貨銘柄が減るでしょうし、競争も激化してるのでなかなか厳しい面もあるかと思います。
管理者不在を求め、責任者の必要性に気付く
責任を取る人がいない管理者不在が良いという仮想通貨で、責任を取る金融庁に今は人々が期待を寄せている。管理者不在が良いのか、管理者がやっぱりいた方が良いのか、よくわからんね。自己責任原則は恐ろしく厳しい。じいちゃんばあちゃんは付いてこれんね。
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年2月2日
若くテクノロジーに精通した人でも失敗したりしますからね。かなり難易度の高い「仮想通貨資産の保全」。
汎用人工知能がもし出現するならそちらに任せて管理者不在も実現出来るのかもしれませんが現在は無理です。
要は「テクノロジーに人がついていけていない」状態ですね。
だからこそ銀行はこれからも必要だと思います。そして、インターネットの普及のように徐々に理解していくんでしょうね。
日韓Ripple Network最終テストは満足の行く結果
Woori銀行→日韓Ripple Networkテストプロジェクトは2月14日まで延期。「最終テストは満足の行く結果だった。次はより様々な状況化でスムーズに海外送金に対応できるかをテストする。そして技術の商業化についても話し合う予定だ。」 https://t.co/EXdIMyYv8R
— シナップルモン Cinnapple (@ripple_hodler) 2018年2月2日
いいですね!仮想通貨市場が冷え切った今はこのような明るいニュースが一段と輝きます!
コールドウォレットを本当に作ってしまった人が登場!
自分の資産(JPY)を守るために、「コールドウォレット」を自作してみました。ちょっと冷たいですが、確かにセキリュティ対策になる気がします。 pic.twitter.com/jMMA9dKmYy
— しょせまる🐧 (@shosemaru) 2018年2月1日
定期的なメンテナンスが必要そうなので、セキュリティは抜群ですっ^^
ではまた明日会いましょう!