今日は「図解・SWIFT」の記事を公開しました!
SWIFTの解説から新しいプロジェクト「SWIFT gpi」の話題まで載せてます。
SWIFTとは国際送金に使われる統一規格のようなもので、SWIFTがあることにより世界中の銀行へ資金を送金することが出来ています。
しかしそのSWIFTを使った銀行の不正送金など危ない状況もあったりもします。
その代替としてリップルの銀行向け送金システム “xCurrent” があるのですが、比較するためにも「世界の送金を担うSWIFTの実態」を知ろう!という記事です^^ ぜひご覧ください!
1月第3週に発覚した「印のPunjab 国立銀行の詐欺事件はインドの金融機関の民営化を促すかも」
従業員が不正入手された保証書をもとに手形を発行したという詐欺事件。銀行の中核システムを使わずSWIFTシステムを直接使ったので不正発覚が遅れたとも報じられています。
🤔ripple 使えばいいのに。 https://t.co/oniHwjij3c— kcool (@kcool081003) 2018年3月1日
先日rippleと提携したインド銀行大手は民間のIndusInd 銀行。国立の金融機関が多いインドで民営化してSWIFT脱却すればこういう事件も少なくなるのでは。 https://t.co/aiYvs5wczA
— kcool (@kcool081003) 2018年3月1日
では今日の仮想通貨ニュースを確認して行きましょう!
昨日の毎日リップルはこちらです^^
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このページの目次
2018-03-03のXRPの価格推移
見事に山が出来ていますね。上に上がりたがっている感じがします^^
ビットコインが120万円超えで以前の相場が戻りつつある
【戻りつつあるビットコイン相場】
いま平均でビットコインが11300ドル(約120万円)ですね。去年100万円超えた時にすごい興奮した覚えがありますが、今は物足りない感じがするのは不思議な感覚ですね。
■BTCドミナンスは40%超え
■セグウィットの普及が30%超えhttps://t.co/Y3CSCglUEB— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年3月3日
新しく仮想通貨市場に参入してくる人はまずビットコインから購入することが多いですし、指標はやはりビットコインですね。そのビットコインが強いのは意味があります。
いずれ実需の伴ったXRPがビットコインの時価総額や売買高を超えてくるとは思いますが、今の冷え切った相場は全体が温まったほうがいいような気がします。
リップルがメディアに定期的に登場するようになってきた
【コインテレグラフでよくリップルが登場する】
韓国ウリ銀行のリップル送金テスト完了の記事です。去年はこういったリップル記事少なかったですよねー笑。少しずつですが、日本でも仮想通貨への興味が復活してきているとTwitterやblogの反応から感じます。https://t.co/j7BOcyFFrQ— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年3月3日
【CNBCにもよく登場するようになった】
リップルCEOブラッドが出演しますね!!コインベースCOOも出るということでますます盛り上がっています。こうやってがんがんマスメディアに出てくるのもまだ始まったばかりですので認知度はこれからも上がり続けます。楽しみ! https://t.co/tPaaPM6e1g
— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年3月3日
ここでブラッドとコインベースのCEOが仲良くなること希望!🙏🏻 https://t.co/HGaiWtdDNF
— Ryon@crypthodl (@Ryon90533568) 2018年3月3日
ビルゲイツ氏、銀行は必要なくなると予測
【ビルゲイツ氏、銀行は必要なくなると予測】
5年たてば銀行はリップル技術やAIの発展で、違うビジネスモデル構築していそうですもんね。とはいえ、
記事作者「あれだけ電子マネーが席巻している中国でも、アリペイは銀行口座に紐づける必要があり、銀行は存続している。」https://t.co/PnVAqjnlpa— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年3月3日
【銀行口座に紐づけ】
・徴税する国家運営からしても
・利便性からしても
・安全性からしても
銀行はなくならないですね。ただじっちゃんばっちゃん、情報弱者をだますような手は銀行にやってほしくない。— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年3月3日
少し前の記事でビル・ゲイツ氏が仮想通貨に否定的な発言でかなりメディアが反応していましたが、過去には銀行が必要なくなると予測もしていました。
必ずしも銀行が消えてなくなるというものではなく、現在の銀行のビジネスモデルが激変するということでしょう。
MITメディアラボ所長・伊藤穰一「ICOの狂乱に思うこと」
【ICOの狂乱に思うこと】
この人の言葉はいつも深い。
▷ https://t.co/kqes0iDaWY
MITメディアラボ所長・伊藤穰一「現時点でやっておくべきは、それぞれのトークンの正しい価値を評価し、バブルが崩壊したときに本当に価値のあるものを購入する準備をしておくことだろう」— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年3月3日
そして彼らはトークンの原資産などには注意を払わず、「大馬鹿理論(Greater Fool Theory)」に従って金を張る。つまり、自分より愚かな誰かがトークンにさらなる高値をつけるだろうと考えるのだ。悪くない賭けに見えるだろう。しかし、その理論が成立すればの話だ。
投機だけで終わらないでしょうけど、言っていることに賛同しています。ただ、前回の暴落はトークンが淘汰されていくプロセスがあまり見れなかったので「バブルではない可能性」があります。
また暴落が訪れるということですね。でも、そうやって実需が芽生え始めるんだと思います。
投資家の裾野を広げるには大口の参入が不可欠
ワシは株投資から来たから良くわかるが、伝統的な株などの投資家にとって仮想通貨投資の最大のネックは取引所GOXの危険性なのだ。ファンドや機関投資家などは顧客資産を失う可能性があるのでとても大きな資金はいれられなかっただろう。よく言われるボラの大きさなどはむしろ魅力でしかない。
— じろさん (@jiro004904) 2018年3月2日
ゴールドマンやSBIが入って来る事でこれは一気に解決に向かう。投資家の裾野が大きく広がって市場時価総額は現在の数十倍になると考える。ワシが仮想通貨に期待しているのは、そこである。だから時価総額の大きい超優良銘柄を安い時に全力買いしてガチホするという戦略が有効なのだ。
— じろさん (@jiro004904) 2018年3月2日
僕もそう思います。
規制が各国で整っていかなければ参入しにくいのでまずはそこからですね。G20で注目しましょう。
金融機関のデジタルアセット本格利用と企業の需要
国際送金を瞬時に出来るデジタルアセットXRPが金融機関で本格利用された時
様々な企業が群がってくると思うよ
今まで出来なかった事が出来るようになる
これは企業にとって新たなビジネスチャンスであり利益を生み出すチャンスである
XRPは急速に広がると思うよ😶 pic.twitter.com/pa0HkFI1qE— ビケルマンJKブロックチェーン@BKF48 補欠 (@BK_Black_white) 2018年3月2日
XRPなどのデジタルアセットを持つ企業が増えれば、リスクヘッジを行う企業も現れますし、ますますXRP経済圏が強くなっていきます。
何よりデジタルアセットの送金が整えば「小額決済がとんでもなく増加する」と思いますから経済も活性化すると思います^^
【XRPの本当のムーンはいつからか】
国際送金をXRPで何%置き換えたらこれくらいの価格だと予想したりするのも良いのですが、それは「現在と市場規模が同じ」が前提ですよね。
コンテナの発明で貿易量が増え、Eメールで文字の取扱量が爆発的に増えたように、国際送金も急増すると思ってます。— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年1月21日
ではまた明日会いましょう^^
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