ツインズナオキです!
昼間は暖かいのに夜は寒いという寒暖差&花粉で、鼻水がとまりません…。
さて、仮想通貨市場は20時半を境に活況ですね。このまま、僕の鼻水同様とまりません…。と言わせて下さい…。
他にも中国人民銀行(中央銀行)の仮想通貨規制や、独自の政府e通貨の話がよく出てきますね。今年はまだe通貨誕生はそこまでないと思うので、【仮想通貨規制元年】と呼ばれそうですね。
では今日のニュースをまとめていきます。
昨日の毎日リップルはこちらです^^
- リップル社ヨーロッパ担当・アランダ氏のインタビュー
- リップル誕生とXRP物語ムービー、7本立て!!
- ビットコインは最高の買い
- 米記事で「ビットコインをクラッシュさせたのはこの人です」と紹介される
- 現金払いでしか決済できない店が多い
- ウォーレン氏のリップルプロダクトデモ
- HuobiとSBIの業務提携が解消される
- 下げ相場でつまんない
Twitterでは仮想通貨に関することをつぶやいています^^ぜひフォローお願い致します!(@twins_naoki)Follow @twins_naoki
このページの目次
2018-03-11のXRPの価格推移
夜中までこの勢いは続くかというところです。
中国人民銀行(中央銀行)によるデジタル通貨の開発は避けられない
【中国人民銀行(中央銀行)によるデジタル通貨の開発は避けられない】
周小川会長の発言ですね。仮想通貨への強い取り締まりと、リップルへの好意的な態度はやっぱり「政府のe通貨発行」ありきですね。
技術的な面が解決できたらすぐにも発行したいんだろうな🤔https://t.co/a00F5c1DFi— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年3月10日
XRPと他の仮想通貨の違い
【XRPと他の仮想通貨の違い】
▷https://t.co/9VjRUgJG7U
Cobaltの60%承認の話など結構詳しく書かれた記事ですね。Coindesk「批判の1つに、リップルに関するニュースはほとんどXRPと関係ないことだというのがあるが、市場をきちんと見ていると理解できるし恩恵を受けられる」
— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年3月11日
OANDAが外国為替技術を第三者にAPI開放
【OANDAが外国為替技術を第三者にAPI開放】
リップルとBtoBのリアルタイムペイメント記事を出していたOandaです。FXティッカーみたいな?🤔
▷https://t.co/q7JQKvyFpV
■APIは5秒ごとにFXレートの更新をサポート
■サードパーティの開発者がモバイルアプリに統合
■エンドユーザーへのFX可視性の向上— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年3月11日
マウントゴックス管財人への売り圧に海外からも疑問の声
何故マウントゴックスの管財人は取引所で売ったのか海外からも疑問の声が出てます。
普通にOTC取引や競売にかけるほうが、売る方も楽だし、市場への影響も軽微だったと思われる。 https://t.co/SspKvNYOoh— Junya Hirano 平野淳也 (@junbhirano) 2018年3月10日
一般論として、管財人は広い権限を持つので、これに伴い大きな責任も負います。【破産管財人の善管注意義務と義務違反による損害賠償責任】https://t.co/A07XSZTmeK https://t.co/D49pJf7MQW
— 理系弁護士三平聡史(みずほ中央代表) (@satoshimihira) 2018年3月11日
管財人の売り圧の市場への影響力がどのくらいのものかが判断されれば「高度な注意義務を怠った」となるんでしょうかね。
これからは裁判所の関係でしばらく売れないとも言われているのでまだまだ注目していきたいと思います。
リップル承認アルゴリズムのCobalt開発イーサン氏「日本旅行中」
It should show how fast #ripple is developing, that after a week and a half of vacation I feel like I have no idea what’s going on anymore.
TL:リップルの開発の早さの記し:一週間半の休暇を取り、それだけでリップル社の社員って感覚を無くなり、正直何がなんだかすら分かりません。
— Ethan MacBrough (@emacbrough) 2018年3月10日
やはり、秋葉は我が財布の天敵だ…
— Ethan MacBrough (@emacbrough) 2018年3月11日
そんなに買うのか…。
沖田氏、ブラッド氏がMoney20/20 Asiaに参加
今週は、Money20/20 Asiaに参加するため、シンガポールに参ります。
Ripple CEO のBradも、keynoteを行いますが、私も初日の夕方に登壇させていただきます!!https://t.co/CrfcljV5BF— 沖田 貴史 T.OKITA (@OKITATakashi) 2018年3月11日
分散型アプリケーションDappsの未来
仮想通貨の価格だけ見ている人は、今の市況はまったく面白くないでしょうね。
イケハヤはdapps周りを見てるんで、ここ1〜2ヶ月は興奮の嵐です。一気に波が来てる。
仮想通貨に落胆するのはまだ早い。これから始まるんですよ!— ikehaya | Blockchain (@IHayato) 2018年3月11日
これは同じように思います。リップルのスマートコントラクトCodiusでDapps(分散型アプリケーション)が活用される未来があると思います。
今はスケーラビリティ(拡張性)の問題はありますが、あらゆる契約履行が自動化すればコストも下がるし手数料ビジネスとらないんでいいんで、全く新しいビジネスモデルが見れるはずです。
イーサリアムのブテリン氏も「プラズマキャッシュ」という新しいスケーリングソリューションを発表したらしいのでこれからも進歩は続きそうです。
自分は何者かを問い続けた人には勝てない
【自分は何者かを問い続けた人には勝てない】
今は実体経済より金融経済が膨れ上がって「人に投資してもリターンがあがらない世界」です。つまり資本持ったもん勝ちですが、それって何か悲しいじゃないですか。
だから資本持ってないなら自分に投資するしか道ないんですよね。https://t.co/ECF0D2ZYAi— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年3月10日
金融経済では資本が重要です。少しずつでも金融資産を積み上げるために投資をしています。しかし世界の金融市場が逆流したら資本が一気に吹き飛ぶ可能性だってあります。
その点自分自身への投資は「ローリスク・ハイリターン」だと思うんですよね。企業は人に投資しにくい(費用対効果が薄い)ので僕らは自発的に学んでいかないといけないと思います。
リップルへの投資も、金融分野の理解に頭を使うと思うので学びの1つですね!
ではまた明日会いましょう!