リップル社CEOブラッドガーリングハウス氏や、SBIリップルアジアの沖田社長がシンガポールで開催されている金融カンファレンス「Money 20/20asia」に登壇しています。
▷Blazing a trail to the fastest growing marketplace on earth
このカンファレンスの情報が各メディアから連日発信されていますね。
現在のビットコイン規制の傾向を、今は見られない音源ファイル共有ソフト「ナップスター」が消えていったこととなぞらえています。
一方で規制の枠組みの中で生き残ったのは、音源ファイルのやりとりの中でも「iTunes」があると言っています。Appleを介することで【取引の透明性が出る】からですね。
こちらは、沖田さんの講演↓
Money20/20 Asiaで講演させていただきました。
Japan’s Next-Gen payment platform by Blockchain technology と題して、内外為替一元化コンソーシアムの取り組みについてご紹介させていただきました! pic.twitter.com/lpmchs2IyS— 沖田 貴史 T.OKITA (@OKITATakashi) 2018年3月14日
では今日のニュースをみていきましょう!
昨日の毎日リップルはこちらです^^
- 麻生氏G20欠席…
- G20の仮想通貨規制の協調は厳しそう
- 規制当局の仮想通貨へのポジティブな発言!
- XRPと伝統的な送金のボラリティリスクの違い
- 「ブリッジ言語」で世界が近くてわくわくする
- 与沢氏「国際送金は本当にイライラします」
- SWIFTが公表する送金エラー率は “6%”
- スペイン2番目の銀行 「リップルによる送金テストは非常にうまくいった」
Twitterでは仮想通貨に関することをつぶやいています^^ぜひフォローお願い致します!(@twins_naoki)Follow @twins_naoki
(今日からは価格チェックの部分を省きます:求められていない気がしましたので…)
このページの目次
リップルは送金手数料を7%→0.3%にする
送金手数料が安くなり速くなれば「ビジネスの種」が世界中で花開くはずです。
【送金手数料を7%→0.3%にする】
送金2万円なら60円。リップル社の目標は高いですね!ちなみに世界銀行が目指すのは “2030年までに3%” ですからね。「送金手数料を大幅に下げれば潜在的なプラスの影響は世界経済にとって指数的なものになる可能性」https://t.co/XesmZrJoTn
— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年3月14日
英中央銀行総裁「仮想通貨資産は重大なリスクなし」
【英中央銀行はリップルと協業中】https://t.co/758ogn4nhT
英中央銀行総裁の言葉です。イギリスはいつも先手を打つ国ですね。
■仮想通貨資産の規模は小さいので金融市場の安定を脅かすほどの重大なリスクはない
■取引所やウォレットを規制するのが良い
■既存の決済システムへの挑戦だ— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年3月14日
リップルのOmni社以外の投資について
【リップルのOmni社以外の投資について】
企業がXRPを利用する未来です!
▷https://t.co/8ZPtO0y186
私たちは金融機関の問題解決に注力してきたが、他の企業と今までとは異なった方法でXRPを使おうと思っている。その設計図としてOmni社の投資がある。こういった投資は今後もっと披露できるでしょう。— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年3月13日
【リップルが投資家になる】
現在SBIやGoogleから「出資を受ける方」ですが、Omniという個人貸借サービスの会社に2500万ドルで「出資する方」に回りました。
リップルは「国際送金のBtoBに特化」していますが、BtoCサービスに出資することで手薄分野を強化していますね。
沖田さんに聞いてみよう
シナップルモンさんが聞いてくれて、沖田さんが答えてくれました!!
沖田さんに聞いてみよう。笑@OKITATakashi
沖田さん、質問です!
国内の銀行以外の送金業者が国際送金を行う場合、法律で一度に上限100万円までしか送れないとのことですが、それはxRapidでの送金を担う業者(MoneygramやSBIVC等)にも当てはまるのでしょうか?😃— シナップルモン🍍Cinnapple (@ripple_hodler) 2018年3月14日
正確には、弁護士の方に確認しないといけませんが、資金決済法に基づく資金移動業者の場合は、送金手段がなんであれ原則的に100万円までになると考えるのが自然かと思います。私見で恐縮ですが。
— 沖田 貴史 T.OKITA (@OKITATakashi) 2018年3月14日
xCurrentのユーザー銀行が、XRPも活用する際は、特に送金会社を間に入れる必要はありません。その際には、銀行自身が決済を行いますので、100万円の制限を受けることはありません。
— 沖田 貴史 T.OKITA (@OKITATakashi) 2018年3月14日
XRPを直接保有するやり方もできますが、都度 取引所から調達するオンデマンド調達の方が、特に日本の金融機関にはフィットすると思います。
(私の説明の仕方が悪かったのかもしれませんが、これまでRippleが話している内容と変わりありませんので、XRP不要論を唱えるつもりはありません。)— 沖田 貴史 T.OKITA (@OKITATakashi) 2018年3月14日
日本では資金移動業の規制で100万円を超える海外送金は出来ません。銀行が決済するなら制限を受けないので大きな金額を動かせます。
IMFラガルド氏「火には火を持って戦え」
‘Fight Fire with Fire’: IMF Chief Lagarde Calls for Blockchain-Powered Bitcoin Regulation https://t.co/EPhFRCpLkj
— CCN (@CryptoCoinsNews) 2018年3月13日
国際通貨基金(IMF)のクリスティーヌ・ラガルド氏の記事です。
規制側の人間ですがその将来性もきちんと見ています。
この過程で、低所得国に住む何百万人もの人々の活躍が可能になります。
こうした利点がある可能性を踏まえ、中央銀行の中には、自らデジタル通貨の発行を考慮しているところまで出てきました。— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年3月14日
事実、仮想資産に力を与えているのと同じ技術革新を仮想資産の規制にも役立てることができます。つまり、敵が使う技術と同じテクノロジーを駆使するのです。-ラガルド氏-
バイナンスコイン30%弱の急騰
【バイナンスコイン30%弱の急騰】
オリジナルのオープン型ブロックチェーンを構築して、バイナンスコイン(BNB)もそちらにネイティブトークンとして発行しなおすそうですね。
イーサリアムプラットフォームから移動するのって相当な自信です。このまま走り抜けそうですね。https://t.co/kmhzXZ8w6J— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年3月14日
Binanceが分散型取引所(DEX)を発表|BNBトークン基軸通貨の期待で大きく価格上昇
独自ブロックチェーンBinance Chainの開発を発表、DEXの開発も進んでいる事がわかりました。
Binance Chainは、”パフォーマンス・使い勝手・流動性“に重点を置き、BNBは基軸通貨となる予定ですhttps://t.co/8NyrxKvFhZ— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年3月14日
基軸通貨BNBの重要度がどんどん増していきそうですね。
相場を上げていく原理
そう考えるとXRPも今84円とかですが、私が買った時は22円とかでしたから今でさえ4倍ぐらいなんですよね。高いところから落ちると異様に安く感じるマジック。これこそが相場を上げていく原理でもあったりします。安いと思って買う人がいるから底を上げて支えられその後買い需給に傾けば上昇すると pic.twitter.com/G7KJzfv9Hr
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年3月14日
去年の5月にXRPが急騰して7ヶ月間上がるまで高値で掴んでしまった人も20円台は低く感じたでしょうね。
これは毎年繰り返されそうな気がします。
ららららいっ!いけいけネムネム!!らいっ!
返ってきたぁぁぁーーー!!!
NEMが、、NEMが、、日本円になり、、返ってきたぁぁぁーーー!!!
起きたら返ってた!!嬉しい!! pic.twitter.com/glGtnFZgKT— 藤崎マーケット・トキ (@fujisakitoki) 2018年3月13日
めちゃくちゃリツイートされてますね!芸人としては「おいしい」ところですね^^
ではまた明日会いましょう!!