今日はリップル社のメンバーが “Slush Tokyo“ に登場したり、 “DonorsChooseに30億円寄付“ と話題が盛りだくさんでした!
個人的には子供が熱を出して子守をしたり(熱なのにめっちゃ元気…)、夜はますたーあじあさん(@digitlasset_xrp)に会って話したりとこちらも盛りだくさんな日でしたよ^^
リップルのDonorsChooseへの寄付の件はすごく心踊らせたニュースで、寄付で社会に還元しようとする取り組みがいかにもアメリカらしいなと思って見てました。
銃犠牲の悲しい側面だけではありません。
いつか僕も社会に還元できるようなモノ・サービスを作って、次世代へつなぎたいと思います。
企業の形や、社会は確実に進化しています。
では今日のニュースを見ていきましょう!
昨日の毎日リップルはこちらです^^
- Slush tokyo opening night!
- Slush Tokyo CEO「史上最多の参加者になりそう」
- 仮想通貨の広告がまもなく終わる
- リップルがデジタル資産XRPを持つ意味
- 世界の中銀、外貨準備5000億ドルをユーロに
- XRPもまだまだ大きな実需という火を起こす準備段階
- ビットコインの未確認取引が700台
- ビケルマンさん「東京パーリージャマイカ!!!」
Twitterでは仮想通貨に関することをつぶやいています^^ぜひフォローお願い致します!(@twins_naoki)Follow @twins_naoki
このページの目次
リップルが米学校の必要なものを2900万ドル(30億円)で供給
【リップルが米学校の必要なものを2900万ドルで供給!】
なんちゅう企業ですかリップル!アメリカの教師が必要だと思うもの(プロジェクト)35000件に対して全てを寄付でまかなうそうです。
いや、かっこよすぎじゃないですか?生徒たちの雄叫び聞こえません?
▷https://t.co/VD50FkJ5fH
#DonorsChoose— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年3月28日
【生徒たちにとって夢が叶う日】
動画を見てみてください!このようなプログラミングツール&ロボットだって、リップルのおかげで教室に到着するわけです。わくわくしますよね…!
次世代の起業家や、人類の山積した問題を解決する人材がここから生まれるはず。#DonorsChoose https://t.co/kVO9Wgd6bf— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年3月28日
Thank you @Ripple for your generosity! Thank you @DonorsChoose for helping me bring hands-on learning to my students #bestschoolday Can’t wait for these cool tools to arrive #makerspace #coding #elemcode pic.twitter.com/OoBT3GGWdd
— Heather Cleland (@HSCleland) 2018年3月28日
【ツイートやブログから興奮が伝わってきます】
■DonorsChooseの歴史で最大の瞬間
■プロジェクトの総数が “0”となったのは18年間で初めて
■リップルの贈り物のおかげで、数週間のうちに数十万個の補給用品が全国の教室に到着 https://t.co/LZfEVDaBjz— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年3月28日
Ripple社
SlushTokyoの前夜祭でも感じたけど、やることが粋✨
カッコイイ✨ https://t.co/VvYlwTrmAH— Love林檎🍎 (@Stella1888M) 2018年3月28日
Incredibly honored to be working at @Ripple today as we donate $29M to @DonorsChoose funding 35600+ school projects.
At #slushtoyko18 today I’m inspired by today’s entrepreneurs and excited about empowering the next generation of entrepreneurs, inventors and thought leaders.
— Stefan Thomas (@justmoon) 2018年3月28日
3月29日、ILPをテーマにしたクローズドハッカソンを実施
Interledger Users Japanの主催で、明後日29日(木)にILPをテーマにしたクローズドハッカソンを実施することになりました。Interledger Users Japan #1 に参加する技術者と、来日中のRipple社の技術者で実施します。
この内容は、4月13日(金)の第一回ミートアップで報告します!#Interledger pic.twitter.com/EpS6ssd4H5— Cojee (@CojeeMobile) 2018年3月27日
ちなみにStefanはRippleの最高技術責任者としてめちゃ忙しく飛び回っている人ですが、本当にRippleの技術に興味を示してくれる技術者との時間もとても重要視していて、丁寧に技術的な相談に乗ってくれます。オープンソース技術の普及にはこうした地道な草の根の活動が必要だと分かっているからですね。 https://t.co/asBE5H4xv0
— Emi Yoshikawa (@emy_wng) 2018年3月27日
日本のInterledgerユーザー会のご支援で、技術者向けにILPのMini Hakathonを開催していただけることになりました。Stefanらが参加します。実際にラップトップを持ち寄ってコーディングしながら和気あいあいとディスカッションというようなイメージです。我こそはという方、ご連絡ください! https://t.co/gsO8WDOA8P
— Emi Yoshikawa (@emy_wng) 2018年3月27日
中国中央銀行がブロックチェーンプラットフォーム発表!
【中国中央銀行がブロックチェーンプラットフォーム発表!】
今日は金正恩の訪中もありましたし本当激動ですね。
▷https://t.co/BS31Y79xxw
■ブロックチェーンのオープンプロトコル
■ブロックチェーン特許関連70件の申請は世界最多
■15年初頭にブロックチェーンテクノロジの全体設計に取りかかる— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年3月28日
ヴィタリックによる謎のギャルポーズ
ヴィタリックによるなぞのギャルポーズがこちらです pic.twitter.com/CoM4pwHCm2
— たそがれちゃん@仮想通貨女子 (@coingirl3) 2018年3月28日
ドイツ観光局がビットコインなどの仮想通貨を受け入れを発表
ヨーロッパが熱い💛 今度はドイツ観光局 (German National Tourism Board) が、ビットコインなどの仮想通貨を受け入れを発表。観光産業の先駆け的存在になる!とやる気満々。
ヨーロッパでも新たに8万ものお店や業者などが、仮想通貨での支払いをOKにするそうです。https://t.co/Z0tU8lPP58
— ダイアナ(Dianna・海外在住主婦・翻訳者・仮想通貨翻訳ブログ) (@DiannaCoin) 2018年3月28日
日本の観光庁は何をやってるんだ o(`ω´ )o https://t.co/7Qow1TFUT7
— じろさん (@jiro004904) 2018年3月27日
Davidに直接質問をしに突撃していた、てにったーさん!
Davidと昨夜話機会が持てたのでブリッジ送金を中心に質問しました。
質問内容とその回答に入る前に、まず前提の確認から。
ブリッジ送金には2回の両替が行われますが、図のように両替の方法は2種類
①取引所で両替する方法
②銀行で両替する方法
があり、両替方法に大きな違いがあります。1/8 pic.twitter.com/ThbJWXy6Cs— てにったー (@tenitoshi) 2018年3月28日
今までのリップル社の公式資料や社員の発言から分かっていたことは以下です。
「①取引所での両替」によってJPY⇒XRP⇒MXNの2回両替する場合は、
取引所への入出金・トレード・XRP移動・現地内送金という一連の作業を
ウエスタンユニオンのような送金業者がxRapidというソフトを使って行う。3/8— てにったー (@tenitoshi) 2018年3月28日
つまり、銀行経由のブリッジ送金の場合
・xRapidは誰も利用する必要はない
・各国代表の銀行(MUFGとか)がXRPを保有する
・その代表の銀行がxCurrentを使う
以上が満たされれば今すぐにでもブリッジ送金ができるようになります。5/8— てにったー (@tenitoshi) 2018年3月28日
もし今、取引所経由で数十万円送金しようとすると、売買板がスカスカなのでスプレッドが大きくなり不利なレートを強いられます。これはコスト高を意味します。
しかし銀行経由(OTC取引)の場合、MUFGが10億円分のXRPを保有さえしていれば、いきなり最大10億円分のブリッジ送金が可能になります。7/8— てにったー (@tenitoshi) 2018年3月28日
このように銀行経由のブリッジ送金では高額の送金が可能なので、企業のような大口の”早期”利用が期待されます。すると
JPY⇒XRP⇒MXN
と2回両替のブリッジ送金よりも、予めXRPを保有しておき
XRP⇒MXN
と1回両替にした方が低コストだと考える企業の出現が期待されます。これは保有需要を促します。8/8— てにったー (@tenitoshi) 2018年3月28日
仮想通貨に関するアンケート調査
【仮想通貨に関するアンケート調査】
興味が1割って少ないw 調査ががつんと下がった3月ですしね^^
▷https://t.co/cspqKNxE2w
■仮想通貨の認知率は8割強
■直近1年間の保有者は約2%
■男性10・20代で1割弱
■保有していないが興味あり1割強
■10,857件の回答— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年3月28日
現時点で普通に生活している人がリップルに触れる事はほぼいないでしょうね…。ツイッターではめちゃくちゃ盛り上がっていますが圧倒的なマイノリティです^^
まぁそこがいいんですけどね。— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年3月28日
ではまた明日会いましょう^^