本日コインチェックの記者会見がありました。
和田社長と大塚取締役が執行役員として開発に携わるそうです。ヘッドが変わると一気に経営環境が変化するので、社員たちがどのくらいついていけるかが心配ですね。
とはいえ成長産業なので、創業者と新社長の意見が割れてもアグレッシブに対応していく未来も見えます。同じビジョンが共有できるかが鍵と思います。
ぜひ、コインチェックには盛大に復活して市場規模を拡大させてほしいですね。
REP、DASH、ZECの出金・売却も順次再開するようです!
■コインチェック記者会見発表内容(1)
「マネックスが培って来た技術をコインチェックに活かしていく」
・監督機能と執行機能を改善
・取締役会は5名、経営陣は7名で構成される
・CEOの和田氏及びCOOの大塚氏経営陣・執行役員として残る#コインチェック #コインチェック記者会見— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年4月6日
では今日のニュースを見ていきましょう!
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このページの目次
コインチェック業者登録へ一歩すすむ
【みなし業者登録第一号か】
行政処分で遅れていましたが認められそう。他のみなし業者も続きますかね。■金融庁幹部「しっかりした会社と提携し利用者の保護を徹底できれば歓迎」
■知名度の低い仮想通貨の扱いやめるよう求める
■要求事項を守れるなら登録の審査に入るhttps://t.co/A17xEN39Xk— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年4月6日
知名度が低い仮想通貨とは、匿名通貨のことを言っているのでしょうか。
もし単純に知名度だけで言っているのであれば、本当にやめてほしいです。
見るべきは知名度ではなく、中身でしょう。そんなことでは、日本の仮想通貨市場には新しい通貨は上場しないし、拡大もしていきません。 https://t.co/o58AEk0Jtt— MH@QUOINER’s BLOG (@MH0321301) 2018年4月6日
知名度が判断基準だと、全てシャットダウンの雰囲気ですね。
>新しい通貨は上場しない
ここのあたり日本はもう絶望的。あらゆる通貨扱いながら挑戦的に運営している香港の取引所と力の差が開く一方です。 https://t.co/axYvlabFc6— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年4月6日
和田社長・大塚取締役は執行役員へ
【和田社長・大塚取締役は執行役員へ】
持ち株をマネックスに売り、経営権なしの「業務を取り仕切る役目」に変わりましたね。数十億を手にしたとはいえ、経営出来ないことに本人たちはどう感じているのだろう🤔
▷https://t.co/5F2VAkXsR5
■マネックスグループが当社の発行済株式の全てを取得する— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年4月6日
マネックス松本社長「仮想通貨の未来は明るい」
マネックス松本社長
「仮想通貨の未来は明るい。金に迫る資産となっている。」
「身の引き締まる思い。ユーザーの信用を取り戻す。信頼を受ける企業にしていきたい」SBIもそうですが、国内金融の大手グループが仮想通貨に本格参入するのは力強い。後押しになる
— カズト / 仮想通貨 (@nomad_btc) 2018年4月6日
・マネックス「CC、経営陣を高く評価している。内部管理体制強化、取締り、人を派遣するのが、会社推進をするにに最適。
・将来和田氏が社長に戻ることもありうる話
・和田:内部管理体制に問題ありでNEM流出が金融庁業務改善の指摘。
その補強のために、マネックスの支援が最適#coincheck— クッキー@リップル&ネム ハードフォークしてドット絵 (@RippleandNEM) 2018年4月6日
ウエスタンユニオンが日本展開!
【ウエスタンユニオンが日本展開!】
いいですね!外国人労働者は数カ月以内にアプリで送金出来るようになるみたいです。https://t.co/3VzVvxtWeE
■現在は日本に200カ所以上ある提携店やコンビニで送金を受け付けている
■外国人(2017年10月時点)は、前年同月比で18%増の約128万人— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年4月6日
・国際送金サービス最大手米ウエスタンユニオンはスマートフォン向けアプリの提供を日本で始める
・日本で働く外国人労働者が簡単に本国に送金できるアプリを開発か
・ウェスタンユニオンはリップルのXRPトークンを使った決済システムxRapidを以前からテスト運用しているhttps://t.co/Z0ZGSrNcol— 玲奈@丸の内OL仮想通貨ブログ (@reinabb3) 2018年4月5日
トム・リー「4月17日以降、ビットコインの売りプレッシャーが和らぐ」
トム・リー「4月17日以降、ビットコインの売りプレッシャーが和らぐ」→確定申告が終わり、「納税のためのBTC売り」が途切れるから。→僕も同意見です。 https://t.co/UyuuTgum0U
— 広瀬隆雄 (@hirosetakao) 2018年4月5日
XRP LedgerベースのICO始まるか
いつか出るかな、と思っています。
リップル自身があまり乗り気ではないですがXRPレジャーの「取引の速さ・送金手数料の安さ・セキュリティ」を考えると始まりそうなんですよね。
実際リップルと似たレジャーを持っているStellarは始まってますしね。
イーサリアム・NEOから移ってくるかもしれません。
ちなみに、XRP Ledgerを使用したICOは昨年7月にHolmquist氏によりすでに行われましたが、当時のDAOに関するSEC見解(登録しないとあかんで?)にひよって全てリファンドしました。
しかし今後は本格的なXRP LedgerベースのICO出てきそうな予感。 https://t.co/auW1vuv2X7
— さばキャ🌟US Attny at Law (@utah_) 2018年4月5日
XRP系ICOの誕生か?
XRPレジャー上で仮想通貨を新規発行できることが明らかになり、プラットフォームとして注目される可能性が浮上。
Ripple社は同分散型台帳は非中央集権的であるため、自由に構築できるとした上で、ICOの宣伝も支持は行う予定はないと言及しました。https://t.co/dqmMgF7ATc— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年4月6日
ブロックチェーンは技術としてどうなのか
非常に示唆に富む内容です。一度読んで「ブロックチェーンの未来」を考えてみてはいかがでしょうか。
僕はブロックチェーン単体なら「なるほど “仮想中世” というのは言えてる」と思うんですけど、「5G・ディープラーニング・エッジコンピュータ・量子コンピュータ」などの未来を複合的に捉えないといけないと考えてます。
未来があるとしたら、「許可制のコンソーシアム型のブロックチェーン」とXRPのようなオープン型との共存かなと思います。
ただ、3〜4年は見ないといけないのは確かですね。
基本的には同感。/ ブロックチェーンは、技術としても未来像としても残念なものである | 上杉周作 https://t.co/wpSqEmk8fk
— Seiji Masugata (@masugata) 2018年4月6日
【現時点では残念】
ブロックチェーンやるぞと「企業が業界を越えて開発に参加」が本質な気がします。データ取扱いのフォーマットを整える意味は大きい。オープンチェーンはプライバシーがゆるいから、コンソーシアム型のブロックチェーンが伸びるかな。ブロックチェーンの出入り口は生体認証が鍵。 https://t.co/U2VyErlTxf— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年4月6日
Deconomy会議でBTCとBCHとETHがバチバチ
韓国で行われてるDeconomy会議で
BTCとBCHとETHがバチバチやりあってるのを
簡単に描いてみた
ヴィタリックくんはご機嫌ナナメかな?😶?#XRP#XEM#BTC#BCH#ETH pic.twitter.com/GCwP8nmdYo— ビケえもん2.0ブロックチェーン@BKF48 補欠 (@BK_Black_white) 2018年4月5日
どこも「マーケット感覚」が薄いような…。こういう時は社長ががつんと「使われなきゃいけないんだよ!」と一喝するところですが、社長いないんでしたよねw
このあたり、非営利団体がインセンティブ設計をする難しさがあります。
ではまた明日会いましょう!