仮想通貨でパンを買いたいと思いますか?
今、日本円と仮想通貨の2つを持っていて、お店で支払いに使うとします。
皆がキャピタルゲイン目的で仮想通貨を保有してるとしたらほぼ全員が日本円で払うでしょう。結果いつまでも仮想通貨は世の中で回らなく(=使われなく)なってしまいます。
仮想通貨がファンダメンタルズを失ったのと同然の事態。— てにったー (@tenitoshi) 2018年6月14日
これはその通りで、僕も “今は” なるべく使わないようにしています。
増やすことに専念しているということですね。
確かにこれでは流動性は増しませんが、世界中で仮想通貨が浸透してきたり、金額の大きい企業の仮想通貨利用があれば価格の変動が抑えられ、風向きが変わると思っています。
仮想通貨使用は「どんな問題を解決するか」が重要で、なにも解決しないのなら今後死ぬ運命でしょう。
国際送金の問題を解決するXRPも含め、ガチンコな戦いになると思います。
- 「日本は物価が上がってこない」取り残される黒田日銀 -日本経済新聞-
日銀の黒田東彦総裁は15日、金融政策決定会合後の記者会見で力なく答えた。今週、米国は利上げし、欧州は年内の量的緩和終了を決めた。
仮想通貨は将来値上がりする可能性があるから支払いに使われず、日本円は将来に対する不安から投資されずすぐに貯蓄に回される…。
消費や投資が起こらないからさらに日本円を日銀がどんどん発行する…。
この悪循環で日本が財政再建ができず、経済が回復しないのです。
これじゃ、やりきれないですよね。
せめて仮想通貨にかかる最高55%の所得税を分離課税にして低い税率してくれれば、億り人なんかはある程度な金額支払いに回すと思うんですよね。(トレードに回したいという人が多いのもわかりますが)
特に少額であれば非課税にして、地域経済に恩恵与えたほうが日本はいいと思うんですが、みなさんどう思いますか?
では今日のニュースを見ていきましょう!
昨日の毎日リップルはこちらです^^
- XRPコミュニティによる新XRPシンボルがCoinmarketcapに登場!
- 論文:USDTはビットコイン相場を操縦
- JCBがQRコード決済の統一に取り組む
- 送金の刷新はインフラの最下層から始める
- マイニングさせられることの社会的コンセンサス
- 約10億XRP…。送金する時に手が震えそうw
- 仮装通貨で利益以上に課税され破産寸前の人がいるのは本当に恐ろしい
- ワイコフ・チャートが現行BTCチャートと酷似していると話題
Twitterでは仮想通貨に関することをつぶやいています^^ぜひフォローお願い致します!(@twins_naoki)Follow @twins_naoki
このページの目次
xRapidで完璧な競争を巻き起こす
【xRapidで完璧な競争を巻き起こす】
手数料ビジネスは厳しくなると思いますが、送金回数が上がって新たなビジネスにつながるかも。■国際送金は年66兆円
■手数料3.3兆円
■xRapidパイロットの手数料削減成果は40%~70%
■中央値の55%削減できたら1.8兆円の手数料削減できるhttps://t.co/Kt85g5DwbI— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年6月14日
自国の発展に寄与する出稼ぎ労働者
【自国の発展に寄与する出稼ぎ労働者】
妄想ですよ。
①国際送金の手数料がxRapidにより55%削減
②浮いたお金を自国のインフラ業者に送金アプリで投資
③投資した金額は送金アプリに表示され透明化
④送金アプリにシムシティのようなイラストが表示され自分の投資がどのように活かされているのかを知る https://t.co/CmgSJBSikU— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年6月15日
SECがETHは証券ではないとコメント
速報
SECがETHは証券ではないとコメント。内容今から見る。 https://t.co/tjPjBiLhnK
— さばキャ🍯US Attny at Law (@utah_) 2018年6月14日
ETHが証券ではない根拠として1.中央管理者ないない点、2. 現在の流通方法は証券として管理する必要性がない点を挙げ、証券法上の定義に当たらないとしている。
この根拠をXRPに当てはめると1.2.の観点も議論の余地は残るが少なくともETHが外れた事によりSECの柔軟な姿勢は一歩前進。
— さばキャ🍯US Attny at Law (@utah_) 2018年6月14日
続報:
更に、SECのスピーチの直後にCOBE先物取引所が、「SECのコメントはETH先物の障害を取り払った」とコメント。ETHいい波のってんね〜🏄♀️🏄♀️🏄♀️ pic.twitter.com/mkApLmeiFI
— さばキャ🍯US Attny at Law (@utah_) 2018年6月14日
欧州中央銀行が量的緩和政策を年内に終了
溜め込まれる日本円と、溜め込まれるXRP、どちらが早く経済に投資や消費で還流されるんでしょうか😭
今朝EUが量的緩和を年内に終わらせると発表しましたが、日本はいまだにせっせと日本円を刷っています。 https://t.co/yIH9N3IONh— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年6月15日
- 欧州中銀、量的緩和政策を年内終了 -日本経済新聞-
XRPをめぐる戦いの火蓋が切って落とされようとしている
【CoinCheck vs Bitbank vs SBIVC】
XRPをめぐる戦いの火蓋が切って落とされようとしている…。#10億XRP送ったよ https://t.co/ofdoayIq5x— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年6月14日
10億XRPの送金先アドレスはCoincheckだそうです。
いよいよ営業再開が期待されますね。
mojaloopは人類の英知を結集させる
【mojaloopは人類の英知を結集させる】
17億人もの貧困層には抜群の知能を持った人がいます。機会があれば本領を発揮するでしょう。Kosta Pericさんがどのようにmojaloopが世界を変えるか語ります。ちなみに彼はSWIFT革新のきっかけを作った人です。今ゲイツ財団副局長。https://t.co/xTIJcmFpz6
— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年6月14日
【mojaloop革命】
Kosta Peric氏のインタビューです🔥■どんな歴史よりも今後15年間の貧困層の生活は劇的に向上する
■デジタル金融サービスが包括的経済を作り出すことはゲイツ財団の最優先課題
■目標は2035年までに世界の成人の80%がデジタルで資産を管理していることhttps://t.co/ThhpHTYI3l— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年6月15日
金融庁による仮想通貨の研究会「リップル社の活動の説明と質疑応答」
【リップル社の活動の説明と質疑応答】
どの方と話すんだろう🤔
アメリカSECがイーサリアムを証券ではないとコメントしたり最近動きが激しいですね。
(日本ではXRPは証券ではないという立場) https://t.co/QVaBqqxrV3— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年6月15日
【速報】ripple社のビジョン、プロダクト、仮想通貨の展望についての説明が始まりました。今回説明しているのはripple社アジア太平洋地域と中東の規制関係責任者であるサガール・サルバイ氏のようです。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年6月15日
【仮想通貨交換業等に関する研究会】
今日午前中に開催されたものです。リップルの資料もありますね😃https://t.co/yQoTNSVqBL pic.twitter.com/RMTbd64oXf— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年6月15日
以上、金融庁研究会速報ツイートでございました。
今回はモナコインやビットコインゴールド等に起こった51%攻撃問題等も議論が行われました。後ほど記事にして、CoinPostにて公開させていただきます。
今回も皆様リツイートやいいね、その他コメント等ありがとうございました。
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) 2018年6月15日
悪意あるリップルの翻訳記事
これは悪意ある、どなたか弁明をm(_ _)mhttps://t.co/4M59amJQYv
— rippler#x666 (@rippler_moon) 2018年6月15日
これは言葉の定義をあやふやで誤解を生じやすいロイター記事をコインチョイスの記者が見事に誤解して自己流解釈に基づき説明した記事ですね。3次情報と言うべき内容です。ややこしくて説明するのに骨が折れるレベル(笑)
なおコインチョイスは前科持ちなので私にとって信用しないメディアの1つです。— てにったー (@tenitoshi) 2018年6月15日
この記事、誤解が甚だしいです。
ロイターでは「xCurrentは(狭義の)分散台帳ではない」と説明したのを
コインチョがリップルは分散台帳じゃない的に解釈してしまってます。。— てにったー (@tenitoshi) 2018年6月15日
読んでて同じ印象を持ちました。
それってILPができる前の話だよね、と。— てにったー (@tenitoshi) 2018年6月15日
初めて見る記事がこれだったら悪い印象しかありませんよね。
ブロックチェーンやDLT(分散台帳技術)は人によって解釈の幅が変わるため、よく気に食わない仮想通貨への攻撃に使われます。
自分で投資するものはできるだけ記事の元をたどるようにしたいですね。
ではまた明日会いましょう!