伝統的な米銀行がぞくぞくと仮想通貨関連に参入を計画しています。
シティグループもゴールドマンサックスもJPモルガンも、今は「検討中」な感じですが、環境が整った数年後はどんな取引してるんでしょうね^^
JPモルガンは去年 “詐欺発言” で仮想通貨自体に懐疑的でしたが、今年は戦略部門を創設して29歳ハリス氏を抜擢しています。
(ブロックチェーン自体は独自で開発をしているのでここは結構前のめり)
慎重な動きですがフィンテック企業に負けないように戦略立てている感じはしますよね。
参考記事:JPモルガンのダイモンCEO「ブロックチェーンを利用していく」、仮想通貨にはノーコメント
ダイモンCEOは、ブロックチェーンテクノロジーは「本物」であるとも主張し(仮想通貨はそうではないと暗示し)、JPモルガンは「ブロックチェーンを試しており、多くのことに利用していく」と述べた。
仮想通貨の価格操作問題と保管(カストディ)の問題を解決して大手が入りやすい環境になってほしいですね。
では今日のニュースを見ていきましょう!
昨日の毎日リップルはこちらです^^
- リップルCEO「2019年末までに数十の銀行がXRPレジャーを採用するだろう」
- BITMAINがIPOの前にソフトバンクから資金調達
- Mt.goxのBTC・BCHは各16万規模で最短来年5月に弁済か
- bf「API Key 及び API Secretの漏洩は資金操作の危険性」
- 相場が冷え込んでもBTCに対して強気なXRP
- BTCが売られるとXRPが買われる
- 韓国大手取引所Bithumb、入出金サービス再開
- 僕たちは炭酸を求めていたのかもしれない
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このページの目次
カエサル氏「RippleDrop ep.3だね!」
RippleDrop ep.3だね!
クリントン元大統領をSWELLに選んだ理由さ!Global event managerのAustin Cowden氏が決めたんだね。
理由は世界デジタル化に尽力した事が今と類似している事や規制関連かな!それにDavidがスタッフのスナックを食べていると明かされてしまったよ…https://t.co/Hs9Vqojkmz pic.twitter.com/v6uWxG2xiv
— カエサル・ナルシスト (@crypto_narcist) 2018年8月6日
ゴールドマンサックスがカストディ提供検討
【ゴールドマンサックスがカストディ提供検討】
ブルームバーグが伝えています。世界でもトップレベルの投資銀行、かなり多くの顧客がいるので始まれば相当盛り上がりそうですね。https://t.co/8CxaD4nIA6— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年8月6日
シティグループも調査、銀行がクリプト業界を意識し始めている
【銀行がクリプト業界を意識し始めている】
今度はシティグループが仮想通貨業界を調査しているというニュースです。まだ計画はないと広報が言っているそうですが、IBMとのブロックチェーンプロジェクトもあるし、まぁ、ねぇ?😎(仮想通貨・商品保有するようになる😎)https://t.co/W7PNRhSIaU— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年8月6日
— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年8月6日
減価していくe通貨で金融政策をする
【減価していくe通貨】
「期限までに使わなかったら価値が下がるデジタルマネー」ですね。かなりの需要が出ると思いますけどね😎
■毎月使われずに残された部分の価値が例えば、12分の1%ずつ減るhttps://t.co/xi6R3OxDrH— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年8月6日
結局貯金されてお金が回らないと経済停滞したまんまですしね。今の日本の預金の10%でもe通貨で回るなら良さそうです。
そのリーダーシップを誰が発揮するかですね…。— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年8月6日
資産1,000兆円のノーザン・トラストが仮想通貨市場参入
ノーザン・トラスト:
129年もの信頼と歴史、機関投資家や高額個人投資家等の世界の富裕層の人々を顧客として抱える巨大金融グループ。
仮想通貨ヘッジファンドに対しサービスを提供、自社業務にブロックチェーン技術を統合
米国政府へ慎重に取り組みつつ法定仮想通貨が発行視野に入れ準備を始めている https://t.co/jLbB4gANaE— Ramฅ (@seihi8XRP) 2018年8月6日
XRPの価格は上がるし経済的インパクトは生半可ではない
【XRPの価格は上がるし経済的インパクトは生半可ではない】
国際送金市場は60兆円ほどですが、RippleとSwiftが数年で効率化していきます。重要なのは「送金の回数が増えること」。
これで何が起こるかというと新しいビジネスが爆発的に増えることなんですよね。— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年8月6日
【同意をすぐにとりつける】
例えば投資家が海外に行って有能な技術者をその場でリクルートしプロジェクト単位で即現地通貨報酬を支払えるんですよ。
Emailの登場で文字数の扱い量が爆発しビジネスが進展したように送金数も爆発すれば 、ビジネス上の同意が即行われリスクヘッジが必要なくなります。— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年8月6日
【リスクヘッジが必要なくなれば ”ノストロ口座の開放”】
世界には27兆ドル(約3000兆円)の決済用資金が銀行などに保管されていますが、P2Pのクロスボーダー取引を個人も企業もできるようになれば保管の必要もありません。今リップル社が取組んでます。
さて、この3000兆円はどこに行くでしょうね😎— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年8月6日
驚いてはならないのがこの3000兆円はほぼ現物というところです。
3000兆円が(全部ではないにしろ)開放され、レバレッジを効かせたらどうなるでしょう。人類史上見たことのないバブルに見舞われますよね。
その後の金融経済がどんな勢いでしぼむかはわかりませんが、人類を一つ上を連れていくはずです。— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年8月6日
想像力を働かせて今後世界はどうなるかを検討した上で、「自分の仕事とは何か?」を問うのが良いんじゃないでしょうか。
このTweetを見ている人はほぼ仮想通貨を持っていると思うので何らかの恩恵を受けますが、それをどのように社会に還元させるか。これを真剣に考える段階に来たかもしれません。— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年8月6日
円という法定通貨が危なくなった時の避難通貨
私が仮想通貨を押すのは①インターネットの次の革命と言われるパブリック型ブロックチェーン技術には仮想通貨が不可欠②円という法定通貨が危なくなった時避難通貨となるからです。②に関してはいざという時から準備しても遅いので少額でもいいから口座開設、経験を積むことが必要かと思います。 https://t.co/GDG30xEbin
— 藤巻 健史(経済評論家・参議院議員) (@fujimaki_takesi) 2018年8月6日
きくぼーさんの漫画シリーズ!
Good morning,world!✨🤗✨
Please drink coffee, and read my manga series!😉” David’s idea ”
” ECHO ”
” Untouchable ”
” Celebration Night ”After finishing reading these,
You’ll wanna escape from company!😎 maybe!#xrp #ripple #xrpcommunity pic.twitter.com/gEqme0yaFI— xKIKUBO@XRP (@kikubo) 2018年8月6日
英語で発信して着実に世界にファンを増やし続けるきくぼーさんです^^
ムーンしたら仮想通貨の新規参入組が新たにファンになってどんどん輪が広がると思います!
続けるのって結構大変なことですがぜひ頑張って欲しいですね(*´ω`*)
ではまた明日会いましょう!