Zaif取引所が解散、ですね。
一時代を築きました。なんとも言えない終わり方ですが、仮想通貨の認知をあげた取引所でもありますね。
Zaif利用者のこれからの仮想通貨取引ですが、フィスコ取引所へ事業継承されるのでここを使うことになります。
補償に関しては下記のプレスリリースをチェックしてください。
- プレスリリース:お客様預かり資産に関する金融支援 正式契約締結のお知らせ
「お客様預かり資産に関する金融支援」におきまして、当社のプレスリリースより詳細をご報告しておりますのでご一読をお願いいたします。https://t.co/yrKoS3UsPJ
— Zaif – 暗号通貨取引所 (@zaifdotjp) 2018年10月10日
去年の今頃はComsaやZaifトークンで界隈が盛り上がっていたのに、たった一年でこんなに劇的に変化するんですね。
さて来年の今頃はどうなってるでしょうか。
では今日のニュースを見ていきましょう!
昨日の毎日リップルはこちらです^^
- コインチェック一時XRPの出金停止「XRPバージョンアップのため」
- 明日からG20がスタート
- ロジャーバー率いるBitcoin.comが新取引所開設を予定
- フォーブスがブロックチェーンでコンテンツ管理
- 中国はビットコインの74%を管理
- 仮想通貨の知識指数、保有人口は日本が首位
- インドネシアのSinarmasBankもRippleNet参加か
- トシ君のRipple(XRP)講座」がスタート!
Twitterでは仮想通貨に関することをつぶやいています^^ぜひフォローお願い致します!(@twins_naoki)Follow @twins_naoki
このページの目次
Zaif取引所がフィスコへ事業継承ののち解散
【超重要】#Zaif 事業が #フィスコ に事業承継され、同社経由でハッキング被害などが補償されることになりました。
けど、『手続きをしない人たちは、フィスコ社からの補償対象から漏れます』【全員手続き必要】です。
フィスコ社のリリースを簡単に説明します。https://t.co/XoUZxgA2jB
— こぺる@仮想通貨 (@coperu100) 2018年10月10日
*発表を延期していたZaifの事業譲渡が決定
❶Zaif取引所はフィスコに譲渡
❷BTC,BCHは仮想通貨を調達済み。仮想通貨で返還される
❸MONAは市場からの調達が困難だったため、消失した”4割”のMONAを1MONA=144.548円で日本円で補償
❹MONAは本日をもって取引を中止、フィスコ運営にかわったら再開— カズト(Kazuto)/仮想通貨 (@nomad_btc) 2018年10月10日
《誤解のないように》
テックビューロ・ホールディングス
⇨mijinやCOMSAの開発・ソフトウェア販売テックビューロ
⇨Zaif取引所を運営今回、Zaif取引所を事業譲渡し、解散すると発表があったのはテックビューロです。
テックビューロHDは開発・ソフトウェア販売事業で分社化した別組織です。
— しぶちょー🔥ネムンチュ🔥 (@tohoku_fassefoy) 2018年10月10日
取引高が急増でボラティリティが激しくなるXRP
トレーダーたち、今ごろアドレナリン出過ぎなんだろうなー😅ここ最近の低調な商いの中ではかなり多めな取引量。 pic.twitter.com/EJQ6ovrH44
— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年10月11日
アメリカ発の株安が発生
はーいみなさーんおはよーございまーす!!!これなんだかわかりますかー??仮想通貨じゃなくて、アメリカ株ですよーー!!!!
という事でみな様今日も安心してクリプトライフをお送りください😇😇😇 pic.twitter.com/AIrxsXo6Zv
— さばCat🇫🇷ツーブロック弁護士連合 (@utah_) 2018年10月10日
金融危機が起きて、世界的にリスクオフの流れになれば、リスクが高いと見なされてる仮想通貨から軒並み資金が流出するシナリオは充分に考えられそうですね。そうなっても良いようにリスク管理はしておきたいものです😔 #peing #質問箱 https://t.co/o0MpmOkpCq
— 名もない猫@美人主婦 (@cryptopayments3) 2018年10月10日
— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年10月10日
資本主義をアップデートせよ
【資本主義をアップデートせよ】
面白かったしわかりやすい!NHKのマネーワールドにも出演していた経済学者の安田洋祐さんが出演します。資本家からむりやり奪って再分配すれば市場成長を歪めるのは明白。https://t.co/8AFbvyLVFH
僕が思う資本主義アップデートは、— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年10月10日
「究極の生産性」か「無限の資源」あるいは「その2つを同時に得る」これを現在の枠組みで達成することかなと思います。生産性はAI・ロボットだし、資源は再生可能エネルギー。実現のためには孫さんの資本や、中東の国々から資金調達する能力やゲイツ財団も必要でしょう。
この世界観に【IoV】は必須。— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年10月10日
コインチェックはrippledサーバーを走らせている
ウォレット自体は特に変更は見られませんね。
rippledのアップデート期限の話もありますが、クライアントに直接関係するように思えません。https://t.co/9D8Rd2tGiI
どちらかというと、CCの使っているライブラリが古すぎたので上げたってのがあっているように思えます。https://t.co/aQSnoMl6Xh
— SAKETOVA🎃 (@saketova_JPN) 2018年10月10日
DrTから聞いた話ですがBitSo,Bitstampなどはこのrippledサーバーを走らせているようです。
— kcool (@kcool081003) 2018年10月11日
どうでしょう🤔
逆にすぐ済んだのでシステムメンテナンスとか言った方が良かったのかもしれませんね(*´罒`*)— kcool (@kcool081003) 2018年10月11日
UAEのFAB(First AbuDhabi Bank)も優雅にRippleNet参加!
UAEのFAB(First AbuDhabi Bank)
も優雅に新規RippleNetだね!Ripple公式にもあるね。でも正確には新規ではなく
元から参加していたUAE最大のNBAD(アブダビ国立銀行)と、FGB(FirstGulf)が合併してできた銀行なのさ!それにより中東、北アフリカ(MENA)における最大の銀行になったのさ! pic.twitter.com/78LQJHTzs0
— カエサル・ナルシスト (@crypto_narcist) 2018年10月10日
ちなみにFABの筆頭株主はアブダビの政府関係機関さ!
ほとんどアブダビ首長国に認められたようなものさ!— 井上羊水 (@ino_yosui) 2018年10月10日
XRP使った送金が望まれる事例が発生
直近の案件で南米の企業と、数日以内に送金が必要な緊急事態に。でも米国は三連休でどうやっても間に合わない。BTC送金はカウンターパーティーリスクと価格変動リスクで手段として取り得ない。結果最もリスクの高い現金決済を現地で行うハメに。
更なるBTCインフラが必要だと痛感。あとXRPはよ。
— さばCat🇫🇷ツーブロック弁護士連合 (@utah_) 2018年10月10日
まさにドラマみたいな展開が日常ですw
— さばCat🇫🇷ツーブロック弁護士連合 (@utah_) 2018年10月10日
当たり前だけど危機は来るし、復活もするし、チャンスも来る
【今から2021年までの間に金融危機が起こる】
と、イーサリアム創始者のブテリン氏が申しておりまして…しかも、金融危機の年まで出してきた…😱
ただ、その後にチャンスが来るとも言ってます。同感です😎 https://t.co/1IQjX64akq
— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年10月10日
このまま右肩上がり!とはいかないんでしょうね。
グーグルとかアマゾンとかアップルの株価が金融危機で大幅に下げても、グーグル検索はするしアマゾンで買い物するしiphone買いますよね。
つまり金融経済が一瞬しぼんだとしても実体経済はそのまま成長する。それがチャンスなのかもしれません。 pic.twitter.com/UjEReHbeMr— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年10月10日
警鐘を鳴らすのは誰でもできるわけですが、影響力ある人が言うのはちょっと違いますね。
今日の世界同時株安がそのまま世界的な景気後退になるかもしれませんし、確実な予測なんて誰もできません。
だからこそ、自分の頭の中で仮説を立てて、これからどう動くかを検証するのみですね。
ではまた明日会いましょう!