USDT、ICO、XRPが有価証券か否か、急激な価格変動、詐欺に利用される、などなど仮想通貨にはいろんな問題が山積みです。
それでもなお魅力的なのはなぜでしょう。
それは問題を前にしても屈しない人たちがたくさんいるから、というのも理由の一つだと思います。
どんな内容が書かれているんでしょうね(*´ω`*)今までRTでそれとなく意向は見えてましたけど😋 https://t.co/ZKLi6heAEr
— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年10月12日
仮想通貨は価値がゼロに近づくことだってもしかしたらあるかもしれません。あるいは人類を救うツールになるかもしれない。そう考えると僕はわくわくするんですよね。
仮想通貨がただの儲ける道具にはどうしても見えません。
自分に出来ることは小さいかもしれませんが僕なりに発展に寄与したいと思っています。
では今日のニュースを見ていきましょう!
昨日の毎日リップルはこちらです^^
- Zaif取引所がフィスコへ事業継承ののち解散
- 取引高が急増でボラティリティが激しくなるXRP
- アメリカ発の株安が発生
- 資本主義をアップデートせよ
- コインチェックはrippledサーバーを走らせている
- UAEのFAB(First AbuDhabi Bank)も優雅にRippleNet参加!
- XRP使った送金が望まれる事例が発生
- 当たり前だけど危機は来るし、復活もするし、チャンスも来る
Twitterでは仮想通貨に関することをつぶやいています^^ぜひフォローお願い致します!(@twins_naoki)Follow @twins_naoki
このページの目次
ICOとは何だったのか
僕は今でもICOという仕組みに可能性を感じていますしSTO(Security Token Offering)も面白いと思っています。
きちんと監査され、規制の枠組みの中でなら非常に伸びる分野だと考えてます。
ただあまりにも詐欺的なICOが多かったため本質みたいなものは見えにくくなったと思います。
真剣に取り組んだとしても、設計も運用も想像以上にハードなんだということがこの一年で理解できました。
ステファン氏の言うとおりになってる気がします。
そして去年ComsaとCampfireの間であった一悶着に対し溜まったものを家入さん(Campfire代表)がかなり強めの文章で吐き出していました。(実際のツイート自体は消されました。)
金融庁への不信感など、金融業を営む彼からしたらかなりセンシティブな内容です。
それほどに「期待」をし「失望」を経験したのでしょう。
賛同、反論、僕に対しての嫌悪感含め、皆さんの意見が聞けて良かったです。ありがとう。一つだけ言いたいことは、誰かが不幸になる仕組み・システムは、いくら先進的であれ、嫌だな、という事です。もう一度、自分の頭で考えてみます。正義は人の数だけある。僕は僕の正義を自問自答しながら追います。
— 家入一真 Kazuma Ieiri (@hbkr) 2018年10月11日
COMSA100円→500円→8円はヤバイ
— ザハ (@ripple_chan) 2018年10月11日
クラウドファンディングや、透明性のあるICOなどまだ確立されきっていない技術も何らかの形で評価され一般化していくと僕は信じています。今は耐え時なんじゃないかな。
XRPは米国ではセキュリティトークン(有価証券)に “区分されていない”
ん?区分された?
「しかし、リップルのトークンのXRPは米国ではセキュリティトークン(有価証券)に区分され、当局は証券としての規制を強く求めている。」https://t.co/fjB0rPLQEJ
— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年10月12日
これはミス記事の可能性高いんじゃないですか?区分された報道ないですし。
— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年10月12日
日本語に翻訳される間に何があったのでしょうか。 pic.twitter.com/OEgzJfr6J4
— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年10月12日
『XRPは米国ではセキュリティトークン(有価証券)に区分され、当局は証券としての規制を強く求めている。』
米国で、XRPは有価証券に区分されておりません。
英文では『有価証券に分類されるという主張に反論(refute)』とありますので修正をお願い致します。https://t.co/eEFFkU1BE5@yujixy
— こぺる@仮想通貨 (@coperu100) 2018年10月12日
オンデマンドの流動性供給という解決策
マジでいまはSwift gpiにみんな参加してくれないと、Rippleでの送金体験を味わった顧客をイライラさせてしまうからな。
銀行はちょっと我慢だけど、近いうちにRippleとXRPのエコシステムが解決してくれるよ。
On demandの流動性供給っていう、ぶっとんだ解決策を使ってね(*☻-☻*) https://t.co/DschgRPXra
— TO_EESi-G3👼Rippy (@TO30447473) 2018年10月11日
【オンデマンドの流動性供給】ってSWIFT gpiでも不可能ですし、全ての可能性を一言で言っちゃってますよね😆
平安時代にメールが実現するくらいのインパクトだと思うんです😎— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年10月11日
全てがここに集約していく気がしますww
— TO_EESi-G3👼Rippy (@TO30447473) 2018年10月11日
休眠口座に対策は必要だが使いみちが不明瞭
【6000億円規模の休眠預金を国の事業に活用】
さて、6千億で済みますかね。そして社会事業ってなんですか。銀行によって定義が異なるとはどういう事でしょう。
あいまいに定義するというのは「いくらでも解釈の余地がある」と同義ですからね。
一万円新札発行でなくこの路線…https://t.co/e62nhnwW5l— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年10月11日
今朝の家入さんの怒りのツイート「弱き名も無き一個人にババを引かせるババ抜き」は仮想通貨ICOだけではないようです。
ただ、「休眠口座の問題」と、「使いみち」の話は別々にすべきだとは思います。— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年10月12日
ビジネスでは当たり前の「顧客が考えそうな穴を埋めておく」
ビジネスでは当たり前の「顧客が考えそうな穴を埋めておく」ということを確実に行っている印象です。これも金融業界に革新を起こしてきたクリスラーセン氏の手腕が生きている気がします。
逆に他の仮想通貨陣営が弱すぎるというのもありますね。たらればですがETHが法人化していたら無双してたはず。 https://t.co/Xbeyr9PTDz— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年10月11日
不確実な情報を取り込むと判断を誤る
SWIFT GPIのxRapid採用という噂が流れてますが、Dilipがこの噂を軽くたしなめています。
国内外問わず、PVを稼ぐために信用できない情報を流すメディア・ブログが沢山あります。
不確実な情報を取り込むと判断を誤る原因になるのでご注意ください。— てにったー (@tenitoshi) 2018年10月11日
まさに先程のForbes japanの記事。
もしUSDTにコトが起きたら…
BTCとUSDTそれぞれのペア比率。
USDT依存の通貨はコトが起きたら根こそぎやられますよね…。 pic.twitter.com/6RQgBg8wUB— SAKETOVA🎃 (@saketova_JPN) 2018年10月11日
USDTが死んだ時にBITFINEXが道連れになれば、BTCは完全に死亡
そしてUSDTが無くなった時がすべての始まりの一歩で復活の時のような気がする、、
凄く矛盾している事を言っているが、理解してくれる人が1%くらいはいると思いたい。— 響@個人トレーダー (@Whiskey_bonbon_) 2018年10月11日
BTCとUSDTは共依存だから、どちらかが死ねば両方死ぬし、ペアで買われてるアルトも死ぬでしょうね
仕手はビビるほど儲かるでしょうからBTCにとどめをさすようなマネはしないと思うんですが、正直、短期的にXRPが大火傷することになってもBTCには消えてなくなってもらう方が全体の利益になる気がします— 井上羊水 (@ino_yosui) 2018年10月12日
分散化を目指したはずのビットコイン
USDTは不正まみれなんでしょうね。
分散化を目指したはずのビットコイン。始めはPoWの仕組みと分散化とP2Pのビジョンに雷に打たれたような衝撃があったんですが、今は遠い記憶。金儲けのマシーンと化してしまいました。
今はXRP Ledgerが分散化のビジョンを継承してると思うので本当に頑張ってほしい。— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年10月12日
これ、なぜ分散化がいいかと言えば、「分散している→取引が1対1である」という意味なんですよね。
XRPさえあれば間に誰も挟まないで取引ができる。ただそれは規制に準じて記録されます。記録するのは世界規模徴税で富を再分配するため重要です。
アングラマネーに富を落とさないためにも記録が必要。— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年10月12日
現段階では取引や求められるサービスを高度にマッチングさせるのが不可能です。だから僕たちはプラットフォームサービスを使います。フェイスブックやメルカリなど。彼らは効率性を目指す代わりに資金と認知を必要とします。それが手数料や広告となって現れるんですね。
— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年10月12日
でもいつかはプラットフォームや広告がなしでもつながるようになります。
今はその地固め。CoilやXpringなんか少し先走りかなって思ってたけど考えていたより時代の進化は早そうです。
分散化した世界で温かいコミュニティが育まれると僕は思うので応援するわけです。
ファイトだRipple(*´ω`*)— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年10月12日
そうですね!後発でオープン型ブロックチェーンの仮想通貨は出てこないと思うので、今あるプロジェクトの中から選別されそうです。
ただプロジェクトが集約されてくると開発リソースも集まってくるのでXRP1強ではないような気もします🤔— ツインズナオキ@リップル図解ブログ (@twins_naoki) 2018年10月12日
ビットコインはこれからデジタルゴールドとして使われていくんでしょうけど、当初のビジョンに達することは難しそうなイメージです。
ではまた明日会いましょう!