今日紐解くニュースは…、
【仮想通貨取引所クラーケンがXRPの証拠金取引を開始】についてです
Kraken:リップル(XRP)とビットコインキャッシュの「証拠金取引」を開始 https://t.co/a51ZyziPBe
— GiantGox (@GiantGox) 2018年12月29日
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このページの目次
XRP/USDで最大で5倍のレバレッジ
XRP/USDで最大で5倍のレバレッジをかけられるみたいですね!
日本からは撤退してしまったクラーケンですが本国では流動性貢献でも重要な取引所です。
ビックニュース!!
あのKraken(クラーケン)がリップル(XRP)とビットコインキャッシュの「証拠金取引」を開始!!
各ペアは以下の通り。
BCH/XBT
BCH/USD
BCH/EURXRP/XBT
XRP/USD
XRP/EUR https://t.co/b8Hi9kAaFW— こより (@vc_koyori) 2018年12月29日
XRPの実用が始まれば証拠金取引はその存在感は薄まるとは思いますが、まだまだ流動性がない仮想通貨市場ですからこの流れはいいと思います!
来年はさらに証拠金取引を取り入れる取引所が増えていきそうですね!
【その他の厳選仮想通貨ニュースはこちら↓】
2018年半ばからジワジワとドミナンスを上げるXRP
2018年は対BTCのXRPスパイクが来なかったんですよね。その代わり今までとは違い、2018年半ばからジワジワとドミナンスを上げています。(BTCが横ばいなのはETHとOthersが弱くなってしまったからと思います。)
これが2019年どうなるか注視したいと思います。 pic.twitter.com/mqJJZshtcg— ツインズナオキ@プログラミング熱狂中 (@twins_naoki) 2018年12月30日
9ヶ月のシステムの為に830億円を費やす
【9ヶ月のシステムの為に830億円を費やす】
このキャッシュレス移行への830億円は景気刺激策みたいな感じですか?全体のキャッシュレス予算は2800億円。これでキャッシュレス進まなかったら…。
■政府内「あり得ない」などの疑問の声
■財務省は経産省に精査を求めているhttps://t.co/UC9oO3v55v— ツインズナオキ@プログラミング熱狂中 (@twins_naoki) 2018年12月30日
本当に日本終わっちゃうので、再考希望です…。システム会社との繋がりを疑ってしまいます。
— jeu (@jeu5514) 2018年12月30日
10の2019年予測の一つに仮想通貨が登場
【10の2019年予測の一つに仮想通貨が登場】
世界的コンサル企業のATカーニーの予測です。内容に「ビットコインの時価総額が2/3を超える」とあるんですが本当ですかね。(現在BTCのドミナンスは50%超)
来年のETHとXRPの伸び凄そうですけど。https://t.co/WRkCnDLhf1— ツインズナオキ@プログラミング熱狂中 (@twins_naoki) 2018年12月30日
とんでもなくビットコインがやる気を出したらあり得なくはないですけどねw
そうすると送金手数料と送金づまりとUSDTの問題が再熱すると思います。— ツインズナオキ@プログラミング熱狂中 (@twins_naoki) 2018年12月30日
非中央集権とかいいながら象徴ができてしまった
そもそも非中央集権とかいいながら
BCHABC=ジハン、BCHSV=クレイグライト、みたいな象徴が出来ること自体おかしいかったんじゃないですか?— Daikoku@ながさきコイン (@daikokunet009) 2018年12月30日
結局、非中央集権を謳われた方にはその場凌ぎの金儲けだった方が多かったのではないでしょうか?
勿論、本当にPOWの技術に惚れ込まれていた方も多いと思います。
ただ其れを主導する面々は結局金儲け目当てだったのではないかと。
— Daikoku@ながさきコイン (@daikokunet009) 2018年12月30日
トシくん、本当に哀しいですよ。POWだってSatoshiの思い描いた通りになったなら本当に凄いものになったかもしれない。ただ人間が絡む以上、理想通りにはいかない… 人間とは欲深いものですもの…
— Daikoku@ながさきコイン (@daikokunet009) 2018年12月30日
ジハンが退任か
さよなら、ジハン。https://t.co/7xcYYUQXya
— GiantGox (@GiantGox) 2018年12月30日
BTCマイニングに未来は無いし彼の決定は正しいと思います。これからはAIだという意見にも賛成です。
— GiantGox (@GiantGox) 2018年12月30日
ブロックチェーンをつなぐ存在の必要性
RippleやCoilが目指しているのは一つの究極のブロックチェーンなんかではなく、【ブロックチェーンをつなぐ存在】になろうしている事。
ここに僕は共鳴してXRP投資しました。つまりBTCであろうがETHであろうが銀行コインであろうがそれらの規模が大きくなるほどRippleの重要度が増します。— ツインズナオキ@プログラミング熱狂中 (@twins_naoki) 2018年12月30日
つなぐ存在になる為には無駄な機能をつけないことを自らに課す必要がありますね。それが開発に携わりにくいといった初期ビットコイナーの不満や、トラストレスの異端者みたいな扱いになったと思ってます。
でもね、ビジネスで成功するためには柔軟に考え何かに特化する必要もあるわけですよ。— ツインズナオキ@プログラミング熱狂中 (@twins_naoki) 2018年12月30日
つなぐ存在いらんやんってなってビットコイン生まれたけどやっぱりいるやんってなったのが現代だと思う🤔分散化に向かうのは重要ですけどね。 https://t.co/dUxm2vzsuE
— ツインズナオキ@プログラミング熱狂中 (@twins_naoki) 2018年12月30日
これとは少し違うかもだけど、送金も決済も全部BTCが担うビットコイン中心の世界は無理があるんだよなー
普通の人はBTCを送金で受け取っても法定通貨に両替するし、支払い側もBTCではなく自国通貨で支払いたいXRPをブリッジさせたら支払側は日本円で支払って受取側は米ドルで受け取ることも可能 https://t.co/MmSiNZZIlF
— むいなー (@aaaaaddddd423) 2018年12月30日
Daikokuさんが言うように「Satoshiの思い描いた通りになったなら本当に凄いものになったかもしれない」これなんですよ。
真のP2Pの世界はいつか来る気がします。
これはトラストレスな世界かもしれません。(それが幸せかどうかはさておき)
分散化へと向かうのは確実ですし、それが望ましいと考えている人は多いのではないでしょうか。
ただ、現時点ではかなり難しいというのをBTC自体が証明してしまっています。
もちろんデジタルゴールドとして、金融商品となりある程度のところまでは成長すると思います。
ただ、真のP2Pの世界をもたらし革命を起こしていくストーリーは限りなく不可能になってしまったと考えています。
Satoshiのビジョンを達成するためにもRippleのビジョン「価値のインターネット」を実現するのが近道だと思えてならないのです。
ではまた明日会いましょう!