今日の「毎日リップル」ニュースは…、
【インターレジャー上でXRP・ETH・ERC20間の相互接続を望む】
Learn more about the @XpringDev initiative to bridge #XRP and #ETH using @Interledger. https://t.co/RCPJnlIUSe
— Ripple (@Ripple) February 22, 2020
ーーーー続きは下でーーーー
Twitterでは仮想通貨・ブロックチェーン・プログラミングに関することをつぶやいています^^
フォローして見ていただけると嬉しいです!(@twins_naoki)Follow @twins_naoki
このページの目次
成功した開発者には、課題ごとに1000ドル分のXRPを贈呈
リップルのXpring、仮想通貨XRPとイーサリアムのブリッジ開発に参画https://t.co/FBJhy5ZGzB
— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) February 21, 2020
【その他の厳選仮想通貨ニュースはこちら↓】
健全なネットワークを維持するには「自然なインセンティブ」が必要
Stanford Blockchain ConferenceでRippleのDavid Schwartzが”The best incentive is no incentive”と題して講演。PoW型の「人工的インセンティブ」は最終的にはネットワーク経済を歪曲化してしまう。健全なネットワークを維持するには「自然なインセンティブ」が必要。https://t.co/fN6ld2HOCD
— Emi Yoshikawa 🌎 (@emy_wng) February 22, 2020
この「人工的インセンティブ(artificial incentive)」と「自然なインセンティブ(natural incentive)」を対比したスライドにDavidが伝えたいエッセンスが詰まっています。 pic.twitter.com/16lfR1awWn
— Emi Yoshikawa 🌎 (@emy_wng) February 22, 2020
XRP Ledgerのコンセンサスアルゴリズムは電力消費もPoWに比べて圧倒的に低い
補足すると、XRP Ledgerではマイニングを使わず、自然なインセンティブを持つステークホルダーによってバリデータが運用される仕組みになっているのは、まさにこの思想が基盤となっています。つまりXRP Ledgerは自然なステークホルダーによって支えられています。
— Emi Yoshikawa 🌎 (@emy_wng) February 22, 2020
そしてXRP Ledgerが採用するコンセンサスアルゴリズムは非常に効率的で電力消費もPoWに比べて圧倒的に低いため、「自然なステークホルダーが健全なネットワークを維持して活用することで享受できる便益」>「バリデーションのコスト」となり、好循環を維持できます。
— Emi Yoshikawa 🌎 (@emy_wng) February 22, 2020
マイニング型のブロックチェーンによる経済圏とXRP Ledger的な経済圏は共存する
マイニングこそブロックチェーンの本質と考える人たちからすると、この考え方は異端で、ある意味、性悪説vs性善説的な違いに繋がりますが、私はXRP Ledgerのこの仕組みをはじめて知った時、すごくハッとしたし新鮮に感じ、また合理的だと思いました。
— Emi Yoshikawa 🌎 (@emy_wng) February 22, 2020
マイニング型のブロックチェーンによる経済圏とXRP Ledger的な経済圏は共存するでしょうし、ユースケースによっても向き不向きがあるでしょう。でも私はブロックチェーン経済の発展に関わるならば、XRP Ledgerのようなユーザーによるユーザーのためのネットワークに貢献したいと強く思ったんです。
— Emi Yoshikawa 🌎 (@emy_wng) February 22, 2020
Bitfinex 9800BTCで影響力低下
Bitfinex 9800BTC
すっかり影響力少なくなりにけり https://t.co/lC4uhVR0NE
— アビー🐅 (@ArbitrageTigers) February 22, 2020
ではまた明日会いましょう!
昨日のニュースはこちら↓