Rippleを装う詐欺メール確認

ホーム
毎日リップルまとめ
Rippleを装う詐欺メール確認

2020.06.10

Rippleを装う詐欺メール確認

今日の「毎日リップル」ニュースは…、

【”Ripple releases stake in XRP, launches community program” という件名のメール内のリンクは注意】

【スキャム注意】
“Ripple releases stake in XRP, launches community program” という件名で届くRippleを装うメールが確認されてます。詳細はわかりませんがRipple社ドメインではないのでリンクを踏まないよう気をつけてください。@Ripple

— ツインズナオキ (@twins_naoki) June 10, 2020

うちには来てないんですけどどのアドレスから来てますか？ドメインは@以下https://t.co/ofAMIzem47になってますか？フィッシングサイトへの誘導もあるのでリンクには気をつけてくださいね。同じようなメール来たら確認してみます！ https://t.co/ookouPseEB

— ツインズナオキ (@twins_naoki) June 10, 2020

ーーーー続きは下でーーーー

Twitterでは仮想通貨・ブロックチェーン・プログラミングに関することをつぶやいています＾＾
フォローして見ていただけると嬉しいです！（@twins_naoki）Follow @twins_naoki

このページの目次

1 XRPコミュニティに20億XRPを「割り当て」という嘘
2 極小単位の「価値移転」がほぼゼロコストでできたら多様なユースケースが生まれる
3 SME送金が来ても耐えられる流動性は獲得できたかもしれない
4 マネロン？ミス？ETHの送金手数料が10668ETH
5 皆がそう言ってるから多分そうなんだ！

XRPコミュニティに20億XRPを「割り当て」という嘘

⚠️XRP SCAM ALERT WARNING⚠️

Another SCAM email with “allocated” 2 Billion XRP for the XRP community

Don’t click on the “Whitelist” link in the email sent by unofficial Ripple’s email (insights@ripple-mail.com)#XRP #XRPcommunity @Ripple pic.twitter.com/tk8WS8jzBs

— XRP_Cro (@stedas) June 9, 2020

【その他の厳選仮想通貨ニュースはこちら↓】

極小単位の「価値移転」がほぼゼロコストでできたら多様なユースケースが生まれる

インターネットが登場した時に、人々が「瞬時に誰にでもデータや情報を送れるようになるんだよ！」と興奮気味に語っても、「で、何？別に必要ない。」と思った人は沢山いただろう。たまに知り合いに手紙を書くので十分でしょと。緊急なら電話でいいじゃんと。一体何のユースケースに使うのかと。

— Emi Yoshikawa (@emy_wng) June 10, 2020

その後、微小データでも気にせずに瞬時で送れる世界になったからこそ可能になったユースケースが沢山生まれた。メッセージングアプリしかり。配車アプリしかり。SNSしかり。リアルタイムのデータ送信とは「手紙」「報告」的な昔ながらの用途だけでなく、多様なユースケースを実現する基盤になった。

— Emi Yoshikawa (@emy_wng) June 10, 2020

「価値のインターネット」における「価値」も同様で、今は見えやすいところで「個人送金」とか「企業送金」などに注目しがちだけど、もっと大きく捉えると「価値の移転」が極小単位でも瞬時にできる世界になるからこそ実現するユースケースが今後沢山生まれてくるはず。

— Emi Yoshikawa (@emy_wng) June 10, 2020

SME送金が来ても耐えられる流動性は獲得できたかもしれない

仰る通りかもしれませんね
燃料供給が止まった(or減った)としてもこれまでの資金投下によって市場のMMはODL稼働前より劇的に増えてはいます。なのでSMEの送金がいつ来てもそれなりに耐えられる流動性は獲得できたと言えるかもしれません
来週にスカスカになったら泣きますが笑https://t.co/p6ZOmokuGP pic.twitter.com/O3yW02P8me

— てにったー (@tenitoshi) June 10, 2020