どうも、双子たちが「パパー!」と飛びついてくる数が少なくなる将来を見越して写真を取りまくっているツインズナオキ(@twins_naoki)です。(双子のコミュニティ作りたいインスタはこちら)
写真をすりすりしながら老後を過ごすんだ!って思ってます。ちびまる子ちゃんに出て来るどっかのパパですね。でも親バカで良いじゃないですか。子供は離れていきますし、密着して子育てするのも短いのだから。
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僕は現在3歳の双子を子育てしています
この写真は産まれた頃です。
現在3歳の子育てしてますが、あと数年もしたらもう「パパ、パパ」 と肩車をせがむことはなくなるでしょう。めっちゃくちゃ寂しいです 。ほんと感傷にひたってます……。
これだけ娘達を溺愛している僕にはわからないことがあります。なぜ多くの人は子育てという愛おしすぎる行為に時間を割かないのか。
他に大切なことがあっても全力で子育てを優先させるべき
人生のどんな瞬間においても、一番輝くのが「子育て」です。男女問わず。
「知識・経験・見立て」全ての能力を動員してもなかなかうまくいかないのが子育てですが、代わりに笑顔を見せてくれた時の「喜び」はひとしお。
それでも屈託のない笑顔でシャツにしがみついて甘えてくれるのはほんの「数年」のことです。
尊いですね。どんな世界でも希少性のあるものは価値が高い。
子育ては人生100年で「たった数年」だからこそ、尊く輝き、人生でもっとも価値あるものと感じます。だから子を授かったのなら他に大切なことがあっても全力で子育てを優先させるべきです。
なのに、これほどの喜びを犠牲にしなければいけない現実があるのです。
忙しさがすべてを犠牲にしてしまう
喜びの子育てのはずなのに、例えばこのようなことで身も心も疲れ切ってしまいます。
● 旦那さんの仕事が忙しくて家族一緒に晩御飯を取ることができない
● 共働きだが、保育園の送り迎え、仕事、家事に忙殺されている
● 職場の人間は口では子育てに共感しているが行動がともなっているとは思えない
疲れて身が限界にも関わらず、「人は行動を変えられない」。
ここからさらに「介護」が迫ってきますからね。
あまりに忙しくて思考は停止し、働き方が変えられないんです。
「民間」と「公共」の子育て支援は満足いくものでない
子育てが忙しいのに民間の家事サービスの普及が進みません。家に知らない人を入れるのは恥ずかしく怖いという理由や、価格が高くて何度も使えるサービスではないという事があります。
普及の壁になっている原因は多々あります。
ありますが、特に問題なのは中抜きがひどく価格が高止まりしていること。ほんとフリーランスはクラウドソーシング頼らず自分で営業するべきです。使う方も直接契約なら価格は手頃になるし、フリーランスは手取りが増えますからね。この直接契約、アメリカやイギリスでは一般的です
社会の理解も良くなる気配はありません。(誰が選挙に行ってますか?子育て層の若い人ですか?)
まさに子育て環境はないないづくし。
子育ての環境を良くするには「社会の助け」と「自らの働き方を変える」しかない。しかしまず始めるべき「自らの働き方を変える」ことが出来ません。
なぜ出来ないのか?
なぜ、子育て世代は自らの働き方を変え、社会に対して助けを声高に主張しないのか?
それは身も心も限界を越えて、夫婦で険悪になったりして、それどころではないからでしょうね。そんなときにどうやって環境を良くしてくれと叫べばいいのかわからないということでしょう。
そんな限界子育て族にひとつ、解決策を。
エンジニアになりましょう。
時間がないのなら、エンジニアになって時間を作る。
金がないのなら、エンジニアになって稼ぐ。
当たり前じゃないですか。今の自分の職場で満足出来ないのなら新たな方法を考えるしかないんです。
日本社会において人材不足が叫ばれているのがエンジニアです。幼児の子育てのように希少性は価値あるものです。それはエンジニアも同じです。
情報化社会でエンジニアがどこも不足しています。そういった需要にきちんと応えれば必ず稼げます。そしてエンジニアは経験を積めば自宅で仕事をする事もできます。やらない理由はないですよね。
つまりあなたがエンジニアになれば社会が喜び、お金と自由を得られるのです。
働きたいお母さんたちがなかなか条件のあう働き口がない(あっても超高倍率)という一方で、ソフトウェアエンジニアは争奪戦がすごくて労働条件どんどん緩くなってるんですよね。てことは、これから女子はみんなエンジニアを目指せば諸々解決するのでは?
— えとみほ (@etomiho) 2017年9月27日
男女ともにフリーランスで子育て環境を整えられるのはエンジニアが最適です。僕はこの職業への転職は子育て中のママ・パパだけでなく日本社会をも変えると信じてやみません。
同感です!これが広まって、中小零細の企業にエンジニアが下りてくると、日本は息を吹き返すね。FAX全盛で改善の余地がすごくありますし。
リモート出来るとなると子持ちの女性、地方中小零細、労働者不足の日本、メリットありすぎです。— ツインズナオキ@手に職が正解 (@twins_naoki) 2017年9月27日
今の職場で満足ですか?そうでないなら新たな挑戦をしませんか。
手に職をつけるのはもはや当たり前の世の中です。
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