僕は今で300日以上毎日ブログ書いてきましたが、毎日書くとめちゃくちゃメリットがあるんです!!!
どんなメリットがあるか結論から言うと、「得た知識が確実に頭に入る」これです。さらに「毎日一生懸命記事をかける人」という自分に対する印象が良いふうに変わるおまけ付きです!(情報があつまります)
記事を更新するペースはあなたが欲しい結果で変える
記事更新ペースについて、あえて2種類にわけるとすれば、
①徹底的に記事の質を高める(2〜3日で1記事:アフィリエイト向き)
②とにかく毎日更新する(1日1記事以上:勉強向き)
もしあなたが記事に広告を貼り稼ぐことを望むなら毎日更新するのは向いていないかもしれません。そうではなくてプログラミングを勉強をしていたりするなら毎日積極的に発信すべきです。
この”手に職が正解ブログ”では「毎日リップル」を毎日更新していますが、リップルに関することはもちろんブロックチェーンや仮想通貨にもかなり詳しくなりました。発信する上できちんと調べるからです。
プログラミングにおいてもブログやQiitaなどの記事で毎日発信することで知識の定着はかなりよくなります。アフィリエイトで稼ぐなら実際にエンジニアになって稼ぎだした後にめちゃくちゃ濃い記事を書けばいいんです。それからでも遅くありません。
僕が思うに「毎日記事を更新すること」が稼ぐにも最短で結果出るんじゃないかと思いますよ。知識浅いのに知ったかぶって濃い記事書こうとしても、納得できる記事がかけず無駄に時間を浪費しますから。
濃い記事で多くの人に感動させるのは非常に難しい
文章で相手を感動させられる自信があれば結構なんですが、かなり難しいでしょう。感動を与える記事をいくつも書くのはさらに難易度があがります。それこそ達人レベルになって、そこにユーモアがあって始めて続けられることです。
そうではない人はやっぱり毎日記事を書くべきです。
ブログやプログラミングの初心者こそ毎日書くメリットは「知識が定着する」こと「良い印象を与える」ことにあります。濃い記事を書くなら “無限に時間がかかることを覚悟すべき” なんですね。記事を書くのにどんな時間がかかるかざっと出してみると、
■読者のターゲットを定める時間
■文章の構成を考える時間
■確度を高めるための調べる時間
■書き上げる時間
■文章の手直しの時間
これらが記事アップまでにあなたに重くのしかかってくるでしょう。毎日書く記事も時間のかかり方に似たようなところがありますが濃い記事ほどではありません。とはいえ、毎日書く時も薄っぺらいものにならないように「日々情報感度を高める」ことや「わかりやすく書く」ことは意識し読者へ価値を与えないといけないですけどね。
毎日書けるかな…?
不安いっぱいだと思います。
①ネタがない → そんなわけない。世の中は知らないことで満ちている
②時間がない → 時間がないからこそ毎日書く(濃い記事を書こうとすると時間がかかる)
「ブログや記事は毎日書くべきかそうでないか」論争はいままでもこれからもずーーーっと続きますが、歯磨きみたいに続ければ必ず習慣になるので毎日書きましょう。
アウトプットはメモやノートじゃ意味がない
メモやノートでのアウトプットは「わかった気でいてしまう」という問題点があるからです。新しく覚えたものは相手が理解できるよう形にする過程で、知識として定着していきます。
プログラミングは覚えることがたくさんありますが「一気に覚えて即応用!」なんてできる人は一握りじゃないですか。だから「少し覚えて即発信!」に切り替えましょう。「読む人がいるのを意識する」のはいいですよ。
バットの振り方を研究するより、毎日バッターボックス立って実際に振るほうが「みんな見てくれるし上手くなる」ってことを覚えていてくださいね!一人で悩むより一緒に身に着けていきましょう!
ではまた!