消える職業

仕事観

なくなる職業となくならない職業の違いはたったひとつに集約される

おはようございます。「布団から出られない……」ということありますかね?

はい、ありますね。ありがとうございます。

僕はそういった質問に「はい、毎日です。」「目覚ましを無意識で止めることだって出来ます。」さらに、「目覚ましを止めたのはどいつだ!?となりふり構わず問い詰めるってところも、毎日です」

と答えるようにしています。

 

そこで今日は「寝ている時に起こしにかかるやつを無意識で撃退する5つの方法」を教えます。

 

教えません。お付き合いありがとうございました。

朝からすみません。眠い目をこすりながら満員電車で殺気立っているみなさまにおかれましては、さくっと起きてカフェオレを飲むのをおすすめしますから、飲めばいいんじゃないですかっ。

(カフェオレは牛乳に含まれるトリプトファンがリラックスを効果をもたらします。トリプトファンはセロトニン合成の必須アミノ酸でセロトニンはやすらぎホルモンともいわれpw、gががっmajその他うんぬんpw‥wpmg‥)

やっぱりカフェオレはブレンディです

 

冗談はさておき、初回投稿から少し長くなるかもしれませんが読み飛ばしながらでも「さらっ」と読んでいただけるとツインズナオキ喜びます。

「なくなる職業となくならない職業の差ってなんだ?」というお話です。

 

なくなる職業となくならない職業の違いはたったひとつに集約される

人間と機械の違いは親切心があるかどうか

結論から言うとね、職業においてなくなるなくならないの差は「親切心」の違いです。
つまりやつら(機械)には親切心がありません!(バンッ!)

「だってブログは自動で書いてくれないし、間違ったところ指摘してくれないし、読者が増えない時に気の利いた慰めのひとつ言えやしない……」

 

さっ、紐解いて行きましょう。親切心とは「相手の気持ちを察すること」

もう少し紐解くと、「相手の気持ちをくみ取り、先に行動してあげること」

もういっちょ紐解くと、なくならない職業とはつまり「サプライズを用意して相手を喜ばせることができる職業」ってことなんですよ。

 

親切心のある仕事なら機械に取って代わられないよ

あなたの今の職業を想像してみてください。僕からはあなたの職業は見えませんが、「親切心のこもった仕事かどうか」でなくなる職業かを僕は判断することができます。

なくなる職業では「機械が発達して作業自体が人間から機械に置き換わる」という話をよく聞きますよね。

そこで、今後自分の人生どうしていくべきかとお考えであろうあなた様は真っ先に、「機械が発達してもやつらに習得できないもんは、なんだ?」って考えればいいんです。

わかりますね。何度もでてきた「親切心」です。親切心というのは、抜群に強い「人間様の能力」です。「相手に共感する能力」です。

なぜやつらに人間様の能力が得られないのかは「汎用人工知能」と検索してみてください。共感するって思いのほか高度な能力なんですよね。

 

機械=やつら、に取って代わられる職業

便利に使わせて頂いている機械(スマホとか、スマホとか、スマホとか)に向かって「やつら」とは失礼な話ですがここではわかりやすいように「やつら」と呼んでおきましょう。

一例を出します。なくなる職業となくならない職業を調査予測したものです。
オックスフォード大が出したレポートと、野村研究所が出したレポートです。

まずオックスフォード大学が出した、なくなる職業のレポート。(オズボーン准教授の論文「雇用の未来」から抜粋 )

代替の可能性が高い職業↓

銀行の融資担当者、レジ係、カジノのディーラー、レストランの案内係、電話オペレーター、ネイリスト、ホテルの受付係、検査など測定を行う作業員、時計修理工、データ入力作業員、給与・福利厚生担当者、動物のブリーダー、不動産ブローカー、保険の審査担当者、訪問販売員、など

なにか見えてきませんか?そうです。

太字です。

太字ところが気になるかと思います。

気になりますねー。気になってください。お願いします。

なくなる職業に「ネイリスト」とはっきり書かれているんですね!

 

僕の職業はネイリスト

そうです、僕はネイリストで独立しました。

「?」

「えっ、なくなんの?」
「ネイリストって職業ってなくなんの??」
「5年もキャリア積んで、これから娘たちにいっぱい美味しい飯食わせんのになくなんの?!」

とまぁ、内心ばっくばく心臓鳴らしながらオックスフォードのレポートを読み込むわけですが、あることに気づくのです。

 

やつらに取って代わられない職業とは

「ネイリストは消えない職業?」

こちら、オックスフォード大のオズボーン准教授と共同で研究していた日本の「野村総合研究所のリサーチ」を見てください。(一部抜粋)

代替の可能性が低い職業↓

シナリオライター、バーテンダー、フリーライター、漫画家、幼稚園教員、美容師、社会教育主事、精神科医、観光バスガイド、アロマセラピスト、ネイルアーティスト、作業療法士、インテリアコーディネーター、 経営コンサルタント、商業カメラマン、工業デザイナー、など

「?」

「えっ、なくならんの?」
「ネイルアーティストって職業はなくならんの?」
「職業がなくなる心配せずに娘達を存分にディズニーランドへ連れてくためのフリーパスをもう先んじて買っちゃっていいの?!いいの?!」

と、一喜一憂していた僕ですが、やっぱり両者の違いは「親切心の違い」なんですね。

 

国によって職業の捉え方がまるで違う

このレポートから、イギリスのオックスフォード大学が考える「ネイル」って位置づけと、日本における「ネイル」の位置づけが「明確に(親切心が!)違う」ということを確認できます。

いままでの僕の主張から考えると、

「イギリスのネイリストが親切心がなく冷酷だ!」とか、

「イギリス人はマシーンのように爪を塗っていきやがるぜ!」

とか思ってしまいますが、そういうのじゃありませんよ(もしかするとそういう人もいるかもしれませんが…そんな単純な話ではない)

つまり日本との違いで、「イギリス界隈のネイルサロンでは、爪に色を塗ることに特化している」わけです。(現時点では)

 

アートが大好きか、そうでもないかの違い

ちなみにイギリスは当時からマニキュア(自然乾燥のネイルカラー)が主体です。(2017年9月は変わっているかも?)
マニキュアって出来なくもないですけど「アート」がしにくいんですね。デザイン性にこだわることが出来ないから「マニキュアアート」が発展することはまれです。

ネイリストとしてイギリス人を相手にした経験から言いますと、彼女たちはそもそも凝ったアートを好みません。文化の違いでしょうか

一方、日本のネイルは「ジェルネイル」が主体です。
これは光乾燥のネイルカラーです。技術の話を相当はしょっていますが「光で乾燥させる」が一番イメージにあうと思います。カラーに光を当てると5秒くらいで固まります。

マニキュアだと内部まで固まり切るのに半日かかったりするんで、この「5秒」がいかにすごいかわかるかと思います。

で、5秒で塗り重ねられるんで「アート」がしやすいんですよ。そして日本のネイルアーティスト達もお客さんもみなアートが大好きです。

だからデザインにこだわり、少々「時間がかかります」
マニキュア塗り→15分 ジェルカラー(アート付き)塗り→1時間

 

一時間面と向かって話すのは「親切心」がないと無理

接客業って向き不向きがあるかと思いますが、ネイルの仕事は接客の中でも特殊だと感じています。

技術+会話という高度な人間技をミックスさせているからです。

しかもネイルサービスは向き合って施術するんで1時間以上話し合うことになります。この1時間の会話に「親切心」が加わってくるのは誰でもわかりますよね。

むしろ相手の気持ちを汲み取る親切心がないと、商売として成り立っていきません。

マニキュア主体のように「話す必要もなく」、「アートがない」という状態は「かんたんにやつらに置き換わられてしまう」というのが真相です。

 

消える職業が49%

もう一度ご自分の職業を考えてみてください。

今就いている職業の49%が今後10年~20年でなくなると言われています。(野村総合研究所

あなたの業界は「やつらに置き換わられますか?」
やつらはパターン化(自動で出来る繰り返しの作業)できるものはバンバン自分の領域にしていきます。

ものすっごいスピードであなたの居場所がなくなるかもしれません。

今起こっていることとして、ちょっとディープな話ですが松尾教授の「機械が目をもった」というのが参考になるかと思います→こちら

だから「自分の仕事は親切心を軸にしているか?」「やつらには到底達成できない、お客さんにサプライズ提供が可能な職業か?」を次のキャリアの参考にすると良いと思います。

僕のネイルの業界は「やつらに置き換れない」んです。

「大丈夫です」

「大丈夫なはずです」

「あー、ネイリストなくならんでよかったー(ほっ)」

「……ん?新しい技術がある?」

「3Dプリンターでネイルデザイン?」

「シール?えっ、色を吹き付けてまるで人間のようにアート出来んの?!」

「しかも一瞬で出来んの?!」

「それは、やばいね……」

と、眠い僕はすっかり目が覚めたのでした。

眠い僕のプロフィールはこちら

 

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