ここ2ヶ月Pythonを学んで来た中での「感じた点」と「良かった書籍」を紹介します!
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このページの目次
まずは「手を動かして実際にコードを書く」これが一番
初めてプログラミングを始めたとき、「勉強の為に何の本を読んで良いのかわからない!」という状態の人は多かったのではないでしょうか。
僕も2ヶ月前はあまりにも膨大すぎるプログラミングの書籍の量に圧倒されていました…。初心者なので本を選ぶ判断基準があるわけではなく途方にくれました。
そんな中、Twitterで「プログラミング 学習」などを調べると出て来るのは「Progate」のサービスです。
とにかく初心者にも高評価で、ベテランのエンジニアもおすすめしていました。Progateは、「コードの説明をスライドでチェックし実際に手を動かしコードを書いていくウェブサービス」です。45万人の登録者がいて最近はインドにも進出しているそうです!
● https://prog-8.com/
無料で手をつけられるので一度やってみるのはいかがでしょうか^^
書籍「スラスラ読める Pythonふりがなプログラミング」の良いところ
一通りProgateを学んだあとはこの本「スラスラ読める Pythonふりがなプログラミング」をKindleで購入し読みました。この本の良いところは、
①初心者がつまづきやすい「コードの処理順」を理解できる
②どうやって読むのかわからない言葉が読めるようになる
③プログラミングの基礎が少しわかる
変数に代入された値を違う場所で呼び出したりするプログラミングコードなどは初心者にとってイメージしづらいところがあります。その点この「スラスラ読める Pythonふりがなプログラミング」では、日本語で処理順に “読み下し” が付いているので【頭の中で鮮明にコードの動きを思い浮かべることができます】
ふりがなプログラミングでは基礎はまかないきれない
Pythonを学ぶ入り口にはぴったりな同書ですが分量がすくないところがあります。
僕はこの本と一緒に「PyQ」でコードを書きながら初級・中級の書き方を学び補いました。このPyQはProgateよりもはるかに分量が多いのでかなりみっちりコードを書くことができます。
PyQについては別の機会で紹介していきたいと思います!
毎日コードを書くことを忘れない
本を読んでもコードは書けるようになりません。バットの振り方を研究しつくしても、飛んでくるボールは打てないと同じです。書きながら悩みながらやっと出来るようになるものです。
手に覚え込ませるよう何度も書くのがいいと思います。ProgateやPyQのようなコードを書き写しながら覚える”写経”を上手く活用して使いこなせるようになりましょう!
僕も至らない部分だらけです。一緒に頑張っていきましょうね!ぜひブログも書いてください。駆け出しエンジニア同士、モチベーション管理していきましょう(*´ω`*)
ではまた!