どうも、ツインズナオキです。(@twins_naoki)
2017/12/15の朝にBSジャパンのテレビ番組「日経モーニングプラス」にSBI Ripple Asia代表の沖田さん(@OKITATakashi)が生出演していました!今回はその内容を画像化、テキスト化しました。
アプリによるデモ送金では本当に簡単な操作で完了していて、数秒で送金が出来ていましたよ!
僕のスマホにも各社銀行のバンキングアプリが入っているのでまとまると嬉しいですね。
SBIリップルアジアが主導する内外為替一元化コンソーシアムは今回の実証実験段階から【来年春・サービス開始】するそうです。
内容と考察を先にまとめておくとこんな感じです↓
着金が次の営業日→即時着金
一つの共通アプリで送金が完結する
QRコードや電話番号で決済可能になる
送金手数料が激安になる可能性
アジア旅行はスマホ一つで支払えて両替いらずの可能性
池上彰さんの特番で紹介→リップル注目→XRP価格上昇
時間のある方は動画で見て、そうでない方は画像とテキストで読んで見て下さい。金融革命がついに身近になってきますよー^^
【リップルの文字!!来年はリアルタイム送金無双になります】
ざっくりと言えば、リップル社の銀行向け国外送金システムを「国内送金でリアルタイムに使えるようにした」RCクラウドが来年春に始まります。
いやー、便利になります!!はやくアジアで使いたい☆沖田さん頑張って下さい!! pic.twitter.com/zXxhAYj13c— ツインズナオキ@手に職が正解ブログ (@twins_naoki) 2017年12月16日
生放送は、初めてなので、緊張しますが、神田さんとご一緒なので、大船に乗った気持ちで頑張ります! https://t.co/HrmulSBAJQ
— 沖田 貴史 T.OKITA (@OKITATakashi) 2017年12月14日
送金手数料がほぼかからないリアルタイム送金が始まると、「必ずリップルが注目されます」。ですので早い目にXRPを買っておいた方が良いと思いますよー^^
まだリップラーになっていない・XRPを持っていない方はこちらから↓
【XRPを購入する】簡単安心!ビットコイン取引所 coincheck
では画像付きで内容を見ていきましょう!
とても見やすくて、直感的に操作しやすそうな画面ですね。
上部に「リップル」の文字がある!とか思いましたが、SBIリップルアジアのデモ用URLですかね笑。
ではここから画像とともに後半部分の「デモ」のやりとりです。
【キャスター・榎戸さん】
今日はマネーフォワード執行役員の神田潤一さん、SBIリップルアジア社長の沖田貴史さんをお迎えしています。
仮想通貨ビジネスの今後についてお聞きします。来年の春に試験運用が開始する送金のアプリケーションを持って来ていただきました。
【沖田さん】
このアプリは銀行の口座と紐付いたもので、通常の銀行振込で使う口座とは別に電話番号であったりQRコードで決済をすることが可能になった仕組みです。
数タッチで決済が完了する仕掛けです。
【キャスター・榎戸さん】
先ほど QR コードでもできるとされていましたがなぜですか?
【沖田さん】
当初は銀行口座の番号というのは友人や同僚であったりしても普通知らないと思います。ですので、よく知っている電話番号を使おうとしましたが、今の若い方は電話番号も知らないのです。
【キャスター榎戸さん】
なるほど。 アプリの中で電話をするので電話番号を知らないのですね。
【キャスター・豊嶋さん】
このプロジェクトはコンソーシアムといういくつもの銀行が参加していると伺っていますがどういった銀行が参加しているのですか?
【沖田さん】
はい。昨年の10月から内外為替一元化コンソーシアムを立ち上げて、会長にはりそな銀行さんに就任していただいております。メガ三行の他に地方銀行さんも40行超にご参加いただいております。
【キャスター・豊嶋さん】
本格的に運用を始めるとコンソーシアムに参加している銀行間も全部取引できるようになるということなんですね。
例えばLINE PAY 手軽にスマホで決裁ができるようなサービスがありますが、どのような違いがありますか?
【沖田さん】
仮想通貨そのものも注目されているんですが金融機関がより注目しているのは基盤となっているブロックチェーンです。これがゲームチェンジャー技術と呼ばれてまして従来とは抜本的に仕組みを変えていくものです。【沖田さん】
スマートフォンを使ってより簡単に安全に便利にというのは元々フィンテック企業が得意としていた部分です。ただグローバルにはスウェーデンですとかアメリカ、シンガポールなど銀行がどんどんやって行く動きがあります。
一番大きな違いは銀行口座に直接入りますので、フィンテック企業の「現金化する時に手数料がかかったり現金にできなかったりする」という不便がないというのが大きな違いです。
【キャスター・豊嶋さん】
それを可能にしたのが仮想通貨の基盤技術だということですが、ご説明いただけますか?
【キャスター・豊嶋さん】
そうなってくると気になるのが手数料。 ATMでやっても取られたなって時があると思うんですけれどもこのサービスだとどれぐらいになるのですか?
【沖田さん】
具体的な手数料は各銀行が決定する形なのでまだ未定なんですが、銀行が払うためのコストは銀行から見ると原価は従来に比べるとかなり大きく下がります。おそらく1/10かそれ以下になります。
【キャスター・豊嶋さん】
それは消費者に還元される可能性はあると?
【沖田さん】
はい。
【キャスター・榎戸さん】
仮想通貨を使った送金やはり主流になっていくんでしょうか?
【神田さん】
仮想通貨はオープンでグローバルな仕組みの中で動いていますので海外送金なんかは非常に親和性が高いかなと思います。
一方で例えば今の決済ネットワークは非常に速く正確に動いている実績もありますので、すぐに取って代わるというよりは「少額の決済」と「大口の決済」の棲み分けでしばらく進むのではないかと考えています。
キャスター・豊嶋さん】
お二人は2年後仮想通貨の世界はどんな風になっていると思いますか?
【神田さん】
こういう形で仮想通貨の実際の利用が広がっていくと、「仮想」ではなくてきちんと実態を持ったものになっていくのではないかと期待しています。「仮想通貨」と呼ばずに「暗号通貨」や、もう少しきちんとしたもので認知されていくのではないかなと思います。
【キャスター・豊嶋さん】
もっとに身近になるということですね?
【神田さん】
はい。
【沖田さん】
仮想通貨の未来は動きが早いので予測しづらいんですが、ブロックチェーン、基盤技術の活用は今後劇的に進むと思います。
各国でも実証実験が多く、今日も実は実証実験をひとつ日韓で行うんです。2年後は実験ではなく実際に商用化が進むというフェーズになると期待しています。
【仮想通貨】北尾吉孝氏のRipple、XRPについての発言を抜粋!2018年3月期第2四半期 SBIホールディングス(株)決算説明会より
XRPを買ってみたい方はこちらから↓
【XRPを購入する】簡単安心!ビットコイン取引所 coincheck