順調だった株式市場が崩れました。
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世界同時株安と仮想通貨の取引高の激減
2月5日のニューヨーク株式市場ダウ平均株価は終値1175ドル以上の急落です。
続いて日経平均株価も2月6日一時1600円を超える下げ幅を記録しました。これは1年7ヶ月ぶりの下げ幅だったそうです。
そして仮想通貨の取引が深刻なほど減少しています。好調だった 1ヶ月前と比べて7割減にまでなっているのです。
coinmarketcapによると、直近24時間の仮想通貨全体の売買高は205億ドル程度と、オルトコイン需要のピークだった1月5日に記録した約700億ドルから7割急減した。
仮想通貨はこのままなくなってしまうのでしょうか?
トヨタが純利益最高の2.4兆円
様々な資産が同時に下がりました。一方、
トヨタが純利益最高の2.4兆円を叩き出すなど企業のファンダメンタルズは強いのです。
米国の法人減税に伴い税負担が想定より軽くなる。前提為替を対ユーロで円安方向に修正したほか、世界販売も計画を上回る。売上高は5%増の29兆円を見込む。- 日本経済新聞 –
ちなみにXRPの価格は63円ですが、リップル社は中国の銀行と連携する可能性も出ています。だから会社は強い。
投資に関して言えば日本の株もアメリカの株も仮想通貨も実態よりも「絶好調」すぎたんですね。
これらを考えてみると仮想通貨の暴落も世界の経済と密接に関わっているということが言えると思います。経済活動があるかぎり資金はまた巡るということです。
ITバブルの崩壊で株価が暴落した後もその後順調に成長して高値を更新しています。ブロックチェーンが有望と言われる中でその上を走るトークン・仮想通貨がこのような暴落の後成長しないと誰が言えるでしょう。
XRPが2017年5月に高値を更新してそこから7ヶ月間横横の相場になったことを踏まえると多少時間はかかるでしょうけれども「12月の高騰」があったように回復すると言えるのです。
今の仮想通貨市場は非常に低調なのでこういう時こそ「色々学ぶべき時」なのではないでしょうか。結局自分で得たスキルでないと損した時に人のせいにしてしまいますからね。
- 企業や組織の分析
- セキュリティ対策
- 知識のアップデート
勉強することはたくさんありますね。
知識を定着させるには発信するのが一番いいと思いますよ!
最近は仮想通貨に関してツイートする人が減って寂しいんです……。
僕は変わらず「ブロックチェーンと仮想通貨の未来」について発信し続けたいと思います。